ブリジット・ジョーンズの日記～「高慢と偏見」が元ネタ

ブリジット・ジョーンズの日記（２００１）

ヒュー・グラント特集

★レニー・ゼルウィガー、大好きな女優です。

「ミスポター」「シンデレラマン」はお気に入りです。

本作は役柄で13kgも体重を増やして、

太り顔が醜悪でファンとして観たくない。

作品内容は原作がベストセラーだけあって

女性にはすこぶるウケる映画だろう。

★ヒュー・グラントの印象はあまりないです。

★話しは
出版社に勤める32歳の独身女性ブリジット（レニー・ゼルウィガー）は、

出版記念パーティーの夜、

セクシーな上司ダニエル（ヒュー・グラント）と急接近するが、

上司は近づく女性はことごとく食べていくタイプで、

しかも、他の同僚と婚約してしまった。

傷心のブリジットは会社をやめ、リポーターに転職する。

★原作の元ネタは高慢と偏見

原作はヘレン・フィールディングのベストセラー小説の映画化だが、

BBCで放送され人気だった、

ジェーン・オースティン原作の「高慢と偏見」（1995年）を

ヘレンが観て、プロットを拝借して現代を舞台にしたドタバタ劇にした。

映画化されるにあたり

ヘレンは、ブリジットの相手役にコリン・ファースを指名した。

コリンは、「高慢と偏見」で

主人公の相手役ミスター・ダーシーで、

大人気となっていたからだろう。

★基本情報

監督: シャロン・マグワイア.
出演: レニー・ゼルウィガー, コリン・ファース

ヒュー・グラント

主題歌「All By Myself 」は
いつか話しましょう