コクリコ坂から(2011)B
ジブリアニメ
「私が毎日、旗をあげていたので、
父さんが、カザマさんを呼んでくれたと思う」
泣かせる感動ストーリーでした。
「コクリコ」はフランス語で「ヒナゲシ」の意味
宮崎駿パパの貢献大で、
いい作品になってましたが、
父の最期のろうそくの炎ですかね
アニメ制作力は完全に落ちています。
人物と風景の配分がおかしいですね。
音楽でも「上を向いて歩こう」を
たっぷり聞かせても良かった。
話しの舞台は
戦後まもない昭和38年頃の横浜
戦死した人もあり、
簡単に養子となっていくことが多かった
複雑な日本家族社会
親戚にも10名ほどいました。
★長男は裏方に回るべき
本作の監督に駿の長男・宮崎吾朗が起用された。
「ゲド戦記」で吾朗が監督に起用されたことに
反対していた駿は
「1本作ったら、もう映画監督。
どうしていくかは自分次第だ」と発言している。
アニメに北朝鮮のような世襲制はないと思います。
★関連ブログ
ジブリが、おかしくなった
http://ameblo.jp/rennaieiga/entry-11307415026.html
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