6月5日、205で、
1日アクセスナンバーワンをもらいました。
3日連続して もらったのは 初です。
これから たまにいただく アクセスナンバーワンは
映画の好きなシーンをYouTubeで紹介とさせてください。
第一回は「地獄の黙示録」
サーフィンがしたいがためだけに、
ベトコン村を襲撃するシーン。
戦争映画の三大名シーンのひとつだと言われています。
サクッと爆撃とか終わらせて、
早くサーフィンに行くぞ。いいな!
2時間30分の映画だが面白いのは15分程度。
しかしその15分は映画史上に残る有名なシーンである。
だからそれを観れば十分かもしれません。
ア賞撮影賞と録音賞を獲得したその15分の動画を見る前に解説!
ベトナム戦争中の頃
サーフィンが好きなキルゴア中佐は
ベトコン基地のある海岸は6フィートの波が来ると聞き
基地を襲撃してサーフィンを決行することにした。
ヘリコプター部隊は出撃する。
もうサーフィンのことしか頭にないキルゴア。
「でも中佐、あそこはベトコンの拠点ですよ。ヤバすぎますよ」
キルゴア「ベトコンはサーフィンしないだろ!」
キルゴア
「朝日を背負って低空で侵入、
目標から1マイルのところでミュージックスタートだ。
ワーグナーをかけたれ!
やつらを心底ビビらしたるんじゃ!
爆音で行け!
Shall we dance!」
ワーグナーの"ワルキューレの騎行"
この音楽をかけながらロケット弾とマシンガン乱射して
軽快にベトコンをやっつけてしまう。
村を制圧したが、まだ村の周囲から大砲の弾が飛んでくる。
部下とサーフィンやろうとするのだが、部下は怖気づいてできない。
そこで彼は空軍を無線で呼び出し、近くの密林の爆撃を要請。
「ナパームで石器時代に戻したれ!」
ジェット戦闘機が飛来してきてナパーム弾で密林を焼き払う。
するとあたりはシーンとする。
彼は言う「おれは朝のナパームが大好きだ。」
「いつだったか、ある丘を12時間ぶっ続けで爆撃したことがある。
丘を登るとガソリンの香りが充満していた!
勝利の香りだ!」
YouTube動画 ↓