ファッションは変化しても


スタイルは永遠




この言葉を残したのは


シャネルの創業者


ガブリエル・シャネル







この写真のカードは、

何年も前にいただいたカードで

大切にしまってあったものです。




先日の、本の著者に会うというnote。


シャネルの日本法人の社長さん、

今は交代して会長さんかな、

リシャール・コラス氏は

作家さんでもありますが、会いました💟



ラッキーなことに

お会いするチャンスがあったのです。



コラス社長(当時)を

青森県にお招きしたときに

僕が主催者側の窓口役を担いまして、

その時に氏の本を読みまくったわけです😅



本に残した言葉はその人の想いがあるので

なにかヒントがあるのではと思って、

通勤電車のなかで読みました。



その本は、誰かの翻訳ではなくて

氏の生きた日本語です。


作者を伏せて読んだら、

日本人の描画だと感じますよ。



日本人を描いた小説が多く

ごく普通のサラリーマンや高校生などが

登場するのですが、

今の日本人の日常、気質、特徴、こころを

よく観てるなぁと思いました。


 


ラッキーなことは重なるもので

昔取った杵柄⁉️


大学でフランス語🇫🇷を履修してたので

フランス語の先生を尋ねて

フランス人の嗜好を聞いたり。


そこで

水にこだわるっていうことを知って

フランス?のお水を極秘に用意したりしました💦



極秘に❗️


何かを買うにしても

合理的な理由がないと買えず

水ならどこでもいいだろ?

って話になるし、

そこを突破してもよかったのですが、

時間は他に回したかったんです。



懇親会で、お話をさせてもらって、

コラス社長(当時)や出席者の前で

プロジェクトメンバーの紹介があり、

簡単なスピーチをしたのを

今も鮮明に覚えています。



あの時に

参列の皆様の前で言ったことは

今も変わってないですね。



それこそ、


スタイルは永遠♾️




あのカードは、

そのときの相手側のお返事として

後日いただいたものです。





あ、あああ、、、


思い出した。



あのとき、総括責任者をしてたんだ💦


トラブルが起きた時に対応できるよう

裏方で地味にスタンバイしてました。


当日は何事もなく済んだので

これと言って出番は無かったんだよね😅


だから、当日は仕事してなかった😅



段取りをかなり綿密にやったから

ノー・トラブルなのは必然。



シャネル社との窓口役、

大学や公的機関との調整、

チラシ撒きやプレスリリース、

ゲストや参加者への連絡、

当日の人員配置なども

ホント1から10まで何でもやりました笑。



目立つことのない責任者。


 



すべてが終わった後、風邪をひくのは、

いつものパターンで。




このリーフレットも

ご指定のとおりモノトーンでつくりました🖊️

当時は事務用パソコンしかなくて、

Wordで作ったものです😛









東京出張の際、銀座本店に行ったときに、

ビルの側面に工事に携わった方のお名前が刻んであるのを観ました。



コラス氏の粋な計らいです。



ブランドの社屋にずっと残るわけですから

仕事をした方の誇りですよねっ‼️



スタイルは永遠♾️




fashionは外、styleは内


なんだか


鬼は外、福は内


みたいな造語になってしまいましたが、

外側を繕っても

内にあるものが変わらなければ

同じなんですよね。


良くも悪くも。



この話の続きは、またいずれ。