レンちんは今日も幼稚園をお休みしました
熱があがったり、下がったりするので、また今日も病院へ・・・。
先生から、『来すぎです!』と怒られちゃいました(@Д@;
そうですよね、昨日の今日で治るわけないですよね~。。。
私は、普段から心配性なのです。子供の事限定ですが・・・・。
それも、これも、私の母親に原因?があるんですっ。
それは、私がまだ純粋無垢な少女(´0ノ`*)だったころ、風邪をひいたのです。
最初は、熱もあまり無く鼻水と咳が少し出ているくらいだったのですが。
私 『お母さん。風邪ひいたかも~』
母 『大したことないよ。寝てれば治るから、とりあえずポカリ飲んでおきなさい』
え?ポカリですか( ゚ ▽ ゚ ;)?子供ながらにこれはおかしいと疑問をもった。
だけど、看護師の母が言うからには間違いない!と変に信じてしまったのです。
2・3日経つ毎に、熱は上がり続ける一方で、痰が絡まったような咳に変わっていき・・・。
私 『お母さん、まじでしんどいんだけど???ポカリ飲んでも良くならないよ?』
母 『うーん、おかしいね。じゃあ明日起きて、まだ熱があったら病院いこう』
私 『今じゃダメなの?病院』
母 『子供は夜になったら、熱が高くなるのが普通だから、とりあえず今日はポカリ飲んで寝なさい』
・・・・・・・またポカリ(w_-;
もう、4日もポカリ飲んでるのに、まだ飲めと(´д`lll)
今考えればおかしい。
明らかに子供だましの様なことなのに信じきってしまうのはやはり子供だったからなのかなぁ?
翌朝、熱が39℃4分という、ミラクルな体温に母も絶句。
(当時の平熱は35℃6分だったのです・・・)
急いで、知り合いの医師がいる病院へ。
診察をしてもらうと、先生の顔色が変わった・・・。
先 『ちょっと、いつから辛かったの?』
私 『5日前くらいから・・・』
母 『ただの風邪でしょ?』
先 『あなたね~、それで看護師なの?いますぐレントゲン撮るけど、一応入院の準備してきて』
母・私 『はっ?入院Σ(・ω・;|||?』
先 『うん。この子肺炎だよ。肺炎!』
( ̄ ̄ ̄□ ̄ ̄ ̄||| )
母 『・・・・・・・・・』
先 『何でもっと早くこなかったの?辛かったでしょう?でも良く頑張ったね^^』
私 『お母さんが、ポカリ飲んだら治るって言ってたから・・・・・』
先 『ポカリはお薬じゃないんだよ~、それは間違った
知識ですよ^^今度からはすぐ病院に来ようね!』
そして私は、母に感じてた疑惑が真実になった事に
かる~くショックを受けながら、点滴を打つ日々を過ごしたのでした(/TДT)/
それも2ヶ月も!!!
母はそのあと、担当の医師にお説教をされたそうで┐( ̄ヘ ̄)┌
当然だわね。ポカリで治るなんてありえないもんね。
大塚製薬もびっくりですよ。
私は、ある意味大らかな母親に育てられたおかげ?
で、身をもって風邪も怖いという事を学んだのです。。。
別に学ばなきゃ、学ばなくても良かったんですけどね~、体を張ったのは私ですしね~(´д`lll)
だから、子供が鼻水や咳をちょっとでもするとすぐに病院に連れて行ってしまう癖が・・・。
心配性だと言われようとも、大事に至るよりはいいではないかっ!と今は開き直ってます。
トラウマの様なそうでもないような、私のプチ恐怖体験でしたOo。。( ̄¬ ̄*)
ちなみに、私の母親がもたらした事件?は、また別の機会でご紹介したいと思います(汗)