生きてくための殺生 | Alice Bar

Alice Bar

簡素な健康食を楽しみ、愛犬アリスを溺愛する
1960年12月1日生まれ。
家族や身近な人々との関係
ボランティアや趣味
etc
ありのままの日常の記録です。

15日からの4泊5日(なか一泊2日は高知で別泊)の4名御一行様をお迎えする為の準備!

今週も、お天気の良い日は、庭の草抜きに励みました。








裏庭。


草花や玉竜の間にチョコチョコ生えてきてるのも

根っこから抜いて

時折、鮮やかに咲いた石楠花を眺めます!




池周り。

足を滑らして、中に落ち込まないよう気をつけながら。

タピアンと紫蘭の紫🟣が綺麗です。

右側にも、植えようかな?






古井戸とおふなたさん周り。

ここも、見てもらいたいので!




植木場。


苔の絨毯に座り込んで

膝が痛む右足は投げ出して

靱帯痛めた右肘をかばい、左手で

細かい雑草を丁寧に抜いていきます。


なかには、可愛らしいのもいて

アプリで検索!

↑は、ネジバナ‼︎

薄紫の小花が沢山つくみたいですが、抜いてしまいました💧


庭の手入れという名目のための

殺生‼︎


この前も

松の枝をはっていた毛虫を

爺ちゃんの命令に抗えず、潰してしまいました💧

成長すれば美しいアゲハチョウになったでしょうに💧


野良仕事🟰殺生

いやいや、そもそも

生きてくってことは・・・




一昨日も昨日も 今日も明日も

たくさん たくさんの 殺生

わたしもあなたも

あの人もこの子も

生きてるものは

殺生し合って 生きてます   

            

香雲




『生きているんだから、ずるしてんだ。

わたしも、あなたも。』


昨日の朝日新聞の多事奏論(近藤 康太郎)より