どうなるんだと思いながら今日の日を迎えた。
しかも今日は生協宅配が来る日だ。
ちょうどその時間は、最終グループの演技する時間だ。
まずい。
いろんな意味ではらはらしながらも急いで在宅の仕事を仕上げて、テレビにかじりついていた。
最終グループになってちょうど採点を待つ間に、ピンポンが鳴った。
今だ!
急いで生協のお兄さんから商品を受け取った。
セーフ!
演技に間に合った。
最後のネイサンチェン選手が終わって、なんか悲しくなった。
試合は素晴らしかった。
途中から、もしかしたらこの選手はこれが最後でもう見られないのではないか。という選手が何人かいた。
ショートプログラムの時点でもそう感じていた。
フリープログラムに出られなかった2人の選手はもしかしたらそうかもなど思っていた。
オリンピックを最後にという選手が毎回必ずいるからだ。
すばらしい選手たちも選手として活躍できる時間は短い。
また見たいという思いを感じさてもらえてよかったと思う試合だった。
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