いつもありがとうございます！
前世を見るお手伝いをしています、ヒプノセラピスト・エネルギーサポーターの蓮（れん）です。
今日はですねー
『痴呆症』の時の『霊魂』の状態について
お話していこうと思います。
これは、、、
『亡くなった家族と残された家族が話をする』という、セッションの内でのお話で
亡くなった方から、教えてもらった事なので、もちろんエビデンスはありません。
ですが、それはとてもリアルです。
お客様がぜひ体験談に使って欲しいとのことで、今回ここで、お話することにしました。
お客様からの相談内容
▪️3年前に亡くなった父は、痴呆症になってから5年が経ち、途中腎臓を患い最後は肺炎になりました。
もう80歳も過ぎている事もあり延命治療を拒否したら、完全放置になり。そこからあっけなく３日で亡くなりました。
痴呆症なうえに、臓器があちこち病気で延命治療しても、また治療を繰り返すから父も辛いだろうと、決めた母と私でしたが…痴呆の時や最後は何を思っていたのか父の気持ちを聞きたくて。そして、謝りたくて。
…
早速、誘導でリラックスして頂き、脳波を整えました。お父様にも会いに来ていただけるようにお願いしておいたので、会話ができる場所へとご案内させて頂きました…
ヒプノの中にあるグリーフセラピーという手法を使って、それをベースに誘導していきます。生きている家族と会えるお家に入って頂き、椅子に座り呼吸を整え、しばらくしたら、現れるという設定なのですが
今回は、とても真面目なお父様なので
約束の時間よりも先に、おうちの中で待っていて下さいました。『もういらっしゃいますよ』と、お家の中に誘導すると
娘さんが、号泣しました。
『お父さんがいます。…元気そうな顔。頭を撫でてくれました。』
『よぉ久しぶり！』って。
泣き止み、気持ちが落ち着くまで時間を置き
しばらく会話してから
一番気になっていたことを聞いて頂きました。
娘『お父さん、ごめんね。最後、延命治療をしなくて、苦しかった？しんどくなった？』
父『大丈夫だよ、体に入っている時は苦しかったけど、抜けた後はとても楽になったから。』
娘『痴呆症の時って、私やお母さんの事、わかってたの？』
父『わかったりわからなかったり、あれねー、面白いよ。雨ガッパの前を止めるボタンあるじゃない？』
『あのボタンのような感じで
肉体と魂がつながってて
脳のところも、魂と脳がボタンになってる
そのボタンが一つづつとれていくごとに痴呆が進む感じになるんだよ。
外れているボタンの部分は、記憶が繋がらない。
なんか、文字は書いてるけど何語？みたいに理解できなくて。
他に、コップなのはわかるけどどのように使うのか？が全くわからなかったり。
人の顔だとはわかるけど、ボタンが止まってないと、誰とか認識できない。
ボタンがかろうじて、止まってる部分は
自分が絶対に忘れたくない部分
お母さんや、君の事。
そこは、ボタンが止まっているから
認識する事ができたんだよ。
でも、ボタンが外れてる部分が多くなりだすと、もう肉体にはほとんど繋がれていない状態で
ほとんど魂と肉体はつながってないから
他の次元にいってたりする。
ボタンが繋がっている部分に反応した時
電流が流れて、肉体に帰ってこれる。
最後はね、この肉体と魂と繋ぐボタンが
バババババっと、取れて浮かぶんだよ。
死んで上に上がってから
この肉体と魂がの仕組みがわかったよ！！
面白いなーって思った！笑』
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と、お父様が明るく娘さんに説明してくれて
娘さんは、笑顔になりました。
痴呆症の時の説明以外にも、懐かしい話で
盛り上がりました。
他にも、娘さんが忘れていたような、子供の頃に遊びに行った時の楽しかった出来事の思い出話や
飼っていた猫達、２週間で死なしてしまったカメも、お父さんは『みんな元気だよ』って連れてきてくれたり。
お父さんは、今は違う次元にいて、とても忙しくしているそうです。
いつでも家族のそばで見守っている。というのではなく、あちらの世界にあるパソコンの画面のようなものから、こちらの様子を見れるようになっている。という仕組みだそうです。
娘さんや、お母さんの電流の流れがあまり良くなくなると（健康や精神の状態）ザーッと画面に異常がでるから、あちらからわかるそうです。
お話をされて『またいつでも会える』という約束をして、お父様は家から帰るべき場所へ帰られました。
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痴呆症の時の霊魂の状態の話や
その他、知りたかったこと
知りたかった以上の事を知れて
そして、なによりもお父様とお話できて。
とても嬉しかったです。とおっしゃってました。
お役に立てて、良かったです。
この間連絡が来て、命日だったけど
今までみたいに、寂しくなくなりましたとも
言って頂けました。
長いお話でしたが、最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
亡くなった人と会いたい。自分の前世が知りたい。など…その他
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