先日、鈴木祐さんの「最高の体調」を読み始めました。きょうは、この本についての2回目のブログ記事を書こうと思います!
進化論をベースに「文明病」を解消 。
肥満・不眠・鬱・不安などの「文明病」は古代には存在しなかったと考えられます。
実際に、現代でも狩猟採集生活をしている部族にはそのような症状はほぼ見られませんでした。
では一体、文明病から脱却するにはどうすればいいのでしょうか?
進化医学の観点から現代人の不調を解消する鍵を探ります。
(Amazon 解説から引用)
https://www.amazon.co.jp/最高の体調-ACTIVE-HEALTH-鈴木祐-ebook/dp/B07FX9V6PJ
文明病とは?
まず第1章に書かれているのは、「文明病」について。これこそが体調不良の原因というお話です。
大昔、人類がまだ動物の狩りをして生きていた時代に遡ります。どうして700万年まえの昔に戻って考えるのかというと、私たち現代人の体のしくみが、大昔にその基本形が作られて、そのままあまり変わっていないらしいから。科学や文化は大きく発展したけど、私たちの体の構造は、実は狩猟時代とさほど違いがないということです。
そんな体だけ大昔な私たちは、現代の生活にうまく適応できていなく、それが体調に大きく影響しているのです。その結果が「文明病」。
肥満は罪なのか?
その中でも著者が一番にあげているのが「肥満」という文明病です。たしかに、動物を追いかけていた時代に太った人はいなかったかもしれませんね・・。ちなみに、狩猟時代の後に農耕の時代がやってきて、それで食料を蓄えることができるようになって、徐々に肥満が現れたということです。
肥満が体に良くないということは、言うまでもないことです。でも、ひとくちに肥満といっても、いかにも体重オーバーな肥満はもちろんのこと、内臓脂肪のような隠れ肥満もありますよね。(わたしは標準体重ですが、外側からは見えない内臓脂肪が気になります。😅)
本の中で、肥満研究者のブルース・キング教授の研究が引用されています。
そんなわけで、まあ太ってしまうのも仕方ない・・という事でしょうか??
ある意味、救われた気持ちになりました。☺️
ところで、著者の鈴木さんは、若い頃かなり太っていたそうです。それが、パレオ・ダイエット(旧石器時代の食事法)を始めて、一気に減量!すごく健康になっただけじゃなくて、仕事もバンバンはかどるようになったそうで。
その鈴木さんのブログ、「パレオな男」という名前で 「 アラフィフ男がアンチエイジングについて考えるブログ」と掲げてあります。記事を読んでみると、かなり面白くて役にたつ情報がたくさん!いろいろ参考になりそうです。
スマホを机に置かないで!
話がそれましたが、「集中力の低下」や「うつ」などの精神的な不調も「文明病」。大昔の人にはなかった不調だそうです。
著者の主張はすべて、研究論文などから得た情報が元になっています。面白かったのが、ある実験で、電源を切ったスマホでも、机の上に置いてあると集中力が下がってしまうという話です。スマホが目に入るだけで、注意力が下がるんですねぇ。気をつけないと。
次回は、炎症と不安について!
ここまでは前ふりです。次回のブログで、「現代病」を引き起こすと特定されている2つのものについて書こうと思います。それは、「炎症」と「不安」。
「不安」はなるほどと思いましたが、「炎症」の方は(どうして?)という感じでした。炎症が肥満やウツの原因になるの?
これはちょっと自分なりに調べてみて書いてみたいと思います!






