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広報の松本です。
何かを始めたいと思った時や、何かに誘われた時「無理」って思ってしまうことってありますよね。
時間がなくて無理なのか、今の自分が能力的に無理なのかは分かりませんが、「無理」と思うのは自分にはできないだろうという自己暗示であることがほとんどです。
冷静になってよく考えてみると、無理だと思っていたスケジュール調整は可能かもしれません。
能力的なものも、できないという判断を下しているのは自分だけで、周囲はそうとは思っていないかもしれません。
およそ「無理」と思うのは脊椎反射的なものなので、「無理」と言ってしまっても本当に無理なのかどうかをじっくり考えてみるといいと思います。
そして、「無理」と思うことが自己暗示であるなら、「自分にはできる」と思うことも自己暗示にかけられるということです。
人は目の前に無理難題を与えられた時、できると思えばなんとか形に仕上げるものです。
けれども、はじめから「無理」と思ってやらないと何も起こりません。
そうして「自分にはできる」と挑める人には周囲からの期待や信頼が寄せられ、自然と人が集まるようになるのです。
秋になって、何かを始めるにはいい季節となりました。
「無理」と思っていたことに手を出してみてはいかがでしょう。
今日のお言葉
「できない」とか「無理だ」と思ったり、言葉にしたりするとマイナスのレバレッジがかかる
(本田直之)
