あの日は家でゴロゴロしてた。
つけっぱなしのテレビを布団から寝ぼけ眼に眺めてた気がする。
突然画面が切り替わる。
…
なんのことだかわからない。
え?
なんでー?
眠気は吹き飛びテレビに釘付けになっていた。
あの日、まだ19歳。
右も左もわからず、ただただ勢いだけで東京出てきたばかりの芋っ子。
実際、住む家もなく仕事もなく…
なんとかなると思っていたあの頃w
おいらは、無鉄砲だったのだろう。
そして若かった。
若かったでは済まされないぐらい馬鹿だった。
でも、後悔は未だにしてない。
沢山の人に出会い
沢山の経験を積み
沢山の人を愛し愛された
ありがとう。
今おいらが此処に居るのは、過去に出会った全ての人、物、事、思考があったからである。
感謝しかない。
そして、そこに返せる義理は未だに見つかっていない。
申し訳ない。
まだ右往左往しながらよちよち歩きだ。
この先どう変わって行くのか楽しみです。
忙しいを言い訳に疎かにしてる事を見直し、改めて愛を持って生きていきます。
まずは手の届く範囲の皆んなを抱きしめてみようと思う!
@最後だとわかっていたなら
この一冊はおいらにとってとても大切な一冊。
なにも知らないおいらに沢山の事を与えてくれた
もう一度逢えるなら何を伝えようかな