相模大野のスキンケアセラピスト高村です。

 

100年生活研究所の記事を読んでいたら、幸福度の高い人は肌のケアを楽しんでいるというデータを見つけました。

 

【幸福度の高い人がお肌のお手入れをする理由】

 

①肌トラブルを防ぐため

②身だしなみのため

③気持ち良いから

④自分を大切にお手入れして、自分自身を好きでいるための

⑤自分に自信をもつため

 

注目する点は、幸福感が高い人というのは、お肌のお手入れを単なる肌への対処や周囲への気づかいではなく、自分自身のためのスキンケアをしているということ。

 

確かに肌のお手入れを通して得られる気持ちよさは幸福ホルモンのオキシトシン、セロトニン、エンドルフィンの分泌がふえることが脳科学的にも証明されていまして、抑うつ感を改善して前向きになったり、気持ちが上向きになったり、あ~幸せだなー。感謝だな~っていう気持ちが引きだれます。

 

先日の山口創先生のセミナーでも話されていたのですが、肌を手でさすってもらったりタッチングしてもらうことは、心理カウンセリングよりも効果が高いという研究結果が出たとおっしゃっていました。

 

心が満たされて幸せホルモンが分泌されやすくなると、幸福感に満たされて、ますます幸せを引き寄せられそうですね。ハッピースパイラル。