子供の頃から日光に当たると

露出している部分に赤い蕁麻疹のようなブツブツが出来で

熱をもって腫れて、ものすごーく痒くて眠れない

いという思いをしてきました。

 

皮膚科に行くと「日光には当たらないよう」にという指示と

ステロイド軟こうを処方してもらうのですが

塗ると一時的にうわーと痒みが増すので辛いし

 

一度強い日光に当たってしまうと体が過敏になってしまって

免疫力が下がって風邪を引いてしまったり

頭痛と吐き気で夜眠れなくなったり

強い日光に当たっていなくても湿疹が何度もぶり返したりします。

 

だからもう長い間、どうしてもという時以外は

5月から9月いっぱいの10時~16時くらいまでは

30分以上の紫外線曝露は避けるように過ごしてきました。

ちなみに曇った日は日傘と帽子と日焼け止めでほぼ乗り切れます。

 

長い間そんな生活が当たり前になっていたのですが

先日のゴールデーンウィークは無防備にも外出を楽しんでしまいました。

実際、5月の紫外線をなめていたんです。ひどい目にあいました(泣)

 

頭痛と関節痛などの風邪のような症状と日光湿疹で

帰ってきてから次の日まで24時間もだえ苦しみました。

ロキソニンとステロイド軟こうがなかったら死んでいたと思います。

 

とはいえ…

ここまで日光アレルギーの症状は完璧に出たものの

日焼けはしていないし、そこまで日光湿疹がでなかったのは

日傘、帽子、日焼け止めの他に

日ごろから天然の日焼け止めであるビタミンAを

肌を肌にしっかり塗っていたことと

飲む日焼け止めでファーンブロックしてたからなのかな?と思っています。

 

ちなみに去年から私はこちらのロートのヘリオホワイトを飲んでいます。

 

 

目からも紫外線が入ってくるので

帽子、日傘に加えてさらにサングラスもかけていたら

もしかしたら頭痛や関節痛などの風邪のような症状は予防できたのかも

 

今度実験してみます。恐ろしいけど。