〈三角形のドラマ〉

              迫害者/攻撃   救済者   犠牲者



知人男性から、山を案内して欲しいと依頼あり
日頃よく登っているお山なので、即OK
私にとって知人男性は、
共通の趣味繋がりの存在 



帰り際
男性は「こっちに来る時、買い物でもなんでも良いんで連絡して下さい。何処でもいきますから。お願いします。」と言って、自動車へ車=



私は真顔
何を言ってるんだこの方は?
あなた結婚してるでしょ? と思い帰路へ



帰宅後
男性からメッセージ
「夕食も一人で食べるより楽しかった。日曜は一人でボーとしてるんで、連絡して下さい。」と




真顔???
モヤモヤする

共通の知人に
話し聞いてもらうかなぁ?

と考えた時


あ!
〈救済者〉求めてる と 気づいた


ってことは
私は〈犠牲者〉してる⁉︎
何で???




あーそうか‼︎

哀れを誘って 
「可哀想」「大変ね」と 言われて
心地いい と思っている

言われることで
自分の存在価値を確認しているのかー滝汗



モヤモヤ
本心伝えてないからだ


後日
「現状は存じ上げませんが
 私は買い物等
 ご一緒する気はありません」 と伝えた




これ
共通の知人に話してたら
このモヤモヤ感 違和感
ずっと続いてだんだなぁ


本心伝えることで
〈境界線〉を感じられた




今まで
〈救済者〉を無意識で求めていた
ことにも気づけた


本心を伝える=行動 から
気づく ことができた


意識して
〈三角形のドラマ〉から 抜け出して 行こう