実は、
母が亡くなってから、
なんでこの曲がこのタイミングで流れるのかな~っていう事が多いです。
毎日、天使を想わない日はありません。
なにかあるたびごとに、天使と繋がります。
いつも羽根のモチーフの物を持ち歩いていますし、天使といつも一緒に居ますし、ちょくちょく傍に呼び寄せます。
特に、今の時期、
弱気になってしまうことが多いあたしなので、
しょっちゅう天使に弱音を吐いてしまいます。
そういう時、
はあ・・・とため息を吐いた時などに、
テレビで羽根を観たりとか、メッセージ性のある曲を耳にしたりとか、天使というワードを聞いたりします。
そういう形で天使はサインやメッセージをくれます。
頭の中で、よく流れる曲はいくつかあったのですが、
それまでほとんど見なかった音楽チャンネルに
偶然チャンネルが合わさった時に流れてきたのが
一青窈さんの「ナツミズキ」。
これは、母の告別式で、
葬儀屋さんが追悼DVDを作って下さり、
会場で流して下さったのですが、
そのBGMが「ナツミズキ」だったので、
流れた時に、はっとしました。
もうひとつは、
Kiroroさんの「未来へ」。
これは、母が亡くなる前から体調が良くなかったあたしが、
母亡き後に、1人買い物へ行った時のこと。
新しい仕事もやらなきゃいけないし、いっぱい手続きもあるし、体調も良くないし、仕事は復帰しなきゃいけないし・・・・・・・座りながら、シュンとしてしまい一人でシクシク泣きながら「ひとりで一杯出来ない・・・」って思った瞬間に、お店のテレビから流れてきたのが「未来へ」。
歌詞はコチラ↓
http://j-lyric.net/artist/a000500/l0001b9.html
そして
実は東京暮らしている時からずっと、時々頭の中をぐるぐるぐるぐる回る曲が、
宇都美慶子さんの「ありがとう~お父さんお母さん~」。
17年くらい前ですかね、CD買ったんです。
1995年のCDです。
「東京でも野菜は売っています。たまに届く宅急便。」っていうフレーズと、「お母さん、当たり前だった幸せがこんなに心に沁みるわ」っていうフレーズがものすごく印象的で、曲全部は憶えてないんですけど、断片的に凄く記憶に残っている歌でした。
1番がお父さんへあてた歌で、2番がお母さんへあてた歌になってるんですね。
http://j-lyric.net/artist/a04aa7d/l001c9d.html
どうしても
宇都美慶子さんの「ありがとう~お父さんお母さん~」が聴きたくなり、押入れにしまってあった大量のCDの中から探して引っ張り出して来ました。
ひとりで居る時に、しっかり悲しんで泣いておけば
人と逢った時や、誰かと過ごす時は、元気いっぱいで居られますもんね。
どうしてもひとりの時は、色々と想いだしてしまったり、悲しくなったり、心細くなるものです。
それを我慢しすぎると、心のデトックスが出来なくなってしまいます。
先月末から、
毎日必ず瞑想の時間を取っています。
何故か瞑想するとき、涙が出ます。
泣くって訳でもないのですが、涙が勝手に出てくるのです。
要らないものを外に出そうとしている、浄化が起きているんですね。
寂しくても、悲しくても、心細くても、
不安と恐怖は天使に渡して、自信と勇気に置き換えて貰います。
そして全身を天使の羽根に包んでもらうので大丈夫です。