明日のために。 | 新!広い空の下で…唱題行日記 結社だよ!!全員集合♪

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仙台駅前で、お題目をお唱え始めて早いもので10年が経ちました。

また、この度、自宅を結社とすることにしました。

駅前での唱題行とともに、更に真剣に精進していこうと思っております。

今日で連休も終わり。

部屋の片付けで出た、山程の不用品(ゴミっていうのも、なんか違う気がして)を、やっと明日、運び出せることになります❗️😃。


その為に今日、東松島の友達の家に、軽トラックを借りに行きました。

お父さんが普段、仕事に使うための軽トラックですが、快く貸して下さることになり、大切な人と共に、お宅にお邪魔しました。


何度もお会いして、明るく楽しいご両親のお人柄は、本当に素晴らしいの一言につきるのですが、

震災はもちろん、津波も経験され、文字通り、

九死に一生✨✨✨を得たことで、生きていること、生かされていることへの感謝の気持ちが、

本当に身に付いているお二人でした。


印象的だったのは、お母さんが、自宅で津波にのまれた時、足が悪くて家の中にいたので、家の中で津波を経験したけど、もし、外に逃げて裏山に逃げようとしていたら、津波で流されてきた瓦礫で命を取られたことだろう。

だから、足が悪くて家の中にいたからこそ助かったのだから、足が悪かったことも、悪くないことだと思った。と仰ったこと。

それから、

津波に巻き込まれた時、車の中にいたお父さんは、

車が船のように浮いて、流されている時、怖いとか、そういう気持ちは全く無くて、
とても冷静に現状を把握していて、窓を閉めていたら、海水の中に沈んだら助からないから、まず窓を開けて、津波にのみこまれたら、窓から外に出よう、というように、

ありのまま❗️    

を、受け入れて対応していた、と話して下さった。


「自然の力には、どうやっても勝てないんだから、仕方ないよなぁ、と思って。」


と、笑いながら話して下さったけれど、それは決して、絶望して、悲観しての言葉では無く、



やることはやった❗️  出来る努力はしたけど、ここまで手を尽くしてもダメなら、それはそれで仕方ない…。

という   達観、言い換えれば、


悟りの境地


を体験されていたことを、話して下さった。


何とか助かって、避難所で同じく被災された方々と共同生活も体験したけれど、その時のことも、


「何も大変なことはなくて、楽しいことばかりだった😊」

と話して下さったけれど、共同生活、しかも、誰も望まない、大変な状況下での共同生活だからこそ、色々な感情がそこにあったことは、間違いないし、そんな話も伺ったことがあった。


でも、このお二人の中に、不平不満は本当になくて、自分が話を伺って深く感動したのは、大変な出来事に対する、受け止め方だった。

普通なら、人を責めたり、置かれた現状を嘆いたりするところを、


どうしたら、うまくことが運ぶか❗️

ということに、焦点を当てて行動して来たし、
今もそれを実行しているお二人の姿からは、楽しい語り口の中に、宝石のようにキラキラと輝いている、たくさんの学ぶべき内容が詰まっていて、時の経つのも忘れて聞き入ってしまった。


「せっかく助かった命だから、何か意味があると思う。(だから、自分の命も、他人の命も)大切にしていかないと…。」


話して下さったお二人の、器の大きさに、

もう、改めて感動しました😭😭😭。


経験した人でないと語れない、本当の強さと優しさ、温かさを、お二人から感じました。


震災後、仲間と共に、被災地をご供養しながら行脚していた時にも、数々の体験談を聞かせて頂きましたが、もう終わったこと、もう済んだことのように、ほとんど報道もされなくなっているこの頃ですが、


同じ宮城県民の中にも、受け取る温度差は、当然ありますが、


他人の味わった苦しみや悲しみを、自分がどう感じ、受け止めるか。

それを、想像することができるかどうかで、



人の価値って、決まる❗️


と思いました。


普段からの、物の捉え方、考え方、そして



生き方✨✨✨


大切にしないとね❤️。





あ、明日は早く起きて、午前中のうちに、不用品を出しに行ってきます😅。




その後、一泊二日で、南三陸までいきながら、途中で津波で亡くなられた方の、ご供養に行って来ます。