恒例スタイリストによる勉強会。


今回は人前でスタイルつくるのが初めてのスタイリスト2名にお願いしました。


スタイルの技術解説を説明しながら、鏡の無い状態でスタイルをつくって行きます。


「技術の過程」はお客様から丸見えの状態で普段の営業では行われていますが、なんせ同業者が目を凝らして見ていて 目 鋭い質問が飛び交うのです。


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プレゼンしている本人達からも緊張感が伝わってきます......汗



今回はパーマスタイルだったので、薬剤のケミカルな質問や、指摘など時々返答に困るシーンも見られました。ガーン


RENJISHIでは「あえて」こういった状態で仕事をする機会をつくっています。

やはりメーカーさんの仕事で地方で講習会を行ったり、他の美容師さんや大勢の前で仕事をするいわゆる「外」の仕事に対応するためのトレーニングのひとつなのです。


経験 は最大の勉強と考えるオーナーの考え方なので、このような勉強会だけでなく、外の仕事も積極的に若手に与えています。



特にサロンワーク慣れしてきたスタイリストにはとてもいい刺激です!




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人って細胞レベルである程度の「危機感」「抵抗」そして「ストレス」や「リスク」がないと成長しないようになってますよね~....


こういった経験を活かして「いい美容師」になっていってほしいものです。


                       RENJISHI幹部(談