友人に誘われて、初めてバッハのカンタータを聞いた。調布のグリーンホールまでかなり遠かったが、とてもひらけた所で、駅前広場は広く多くの人々が木陰で涼んでいた。
教会音楽がお好きな方たちが随分いらっしゃるようで、会場はかなりの人たち埋まっていた。
カンタータがなんなのか知らなかったが、区切りがよく、ソロと合唱団があまり交わらずそれぞれの良さを味わった。時間も約2時間で疲れる程では無く、バッハの曲はあまり劇的に変化が無く、穏やかなので、心に優しく響いてくるし、心地良すぎて睡魔に誘われもした。最後に歌の一部をお客様も参加させてバッハの曲を歌えたのは嬉しかった。受け身で聞いているだけではつまらない。少しは自己主張もしたい。そんなお客は声高らかに歌っていた。