心と身体は

イコールであることは

何度かこのブログでは

お伝えしてまいりました



心の使い方が

身体の障りとして

あらわれています


例えば

不安症な人は

無意識に身体を守るために

脇腹を閉めています

自分をホールドしているわけです

そして

巻き肩になり

猫背とストレートネックになります


不安の原因が

これから自分が何を選ぶか

(仕事や方向性など)の場合

肩甲骨がズレるか固まるかで

肩や腕の不具合や痛みを起こします


または

不安の原因が

漠然とした恐れの場合

股関節の不具合や痛みを起こします


あらゆるマイナス思考や不安は

肩凝り首凝りや腰痛などを

起こします



胃はストレスだと

ご存知の人は多いことでしょう

実は

胃の障りは

自信の無さです

自信が無いから

ストレスを抱えてしまいます


思考の消化不良

つまり

不安や迷いで堂々巡りして

解決策を考えない思考癖は

腸の消化不良などの障りが起こります

これが酷くなると

ポリープになります


肺の障りは

生きることの恐れ

生きることの辛さ

生きたくない気持ちです


子宮の障りは

過去の過ぎたことで

繰り返し

自分を責めています


高血圧は怒り

低血圧は

生きることに

喜びを感じられない障り


耳の障りは

聞きたく無いことがある

傍に口うるさい人がいる


目の障りは

見ているものが

厳し過ぎるときや

間違っているとき


鼻の障りは

自尊心が傷ついている

自分を見下している


喉の障りは

自分を抑え込んでいる

自己表現をするのが怖い


癌は

積年の怒りと憎しみです

(箇所によって意味が違います)


あなたの身体に

不具合や痛みが

生じているのなら


心をパトロールしてみてください


あなたの心の中には

何が反芻していますか?

悲しみですか?

怒りですか?

何が苦しいですか?

何が不安材料ですか?




深呼吸ではなくて

ゆっくりと

吐くのをやや長めに呼吸すると

少し身体が緩んできます


身体の硬いところが

少し緩んでくれると

心も緩んできます


後頭部の真ん中より下を

マッサージして緩めるのも

副交感神経が優位になって

心と身体が

緩みやすくなります


やや上を向いて

ぽかーんと口を開けてみても

煩悩のうるさい声が

止まりやすいです

(鼻で呼吸してください)


お試しになってみてください



御神の御加護が降り注ぎ

あなたの大切な心と身体が

今日も健やかでありますように





ブログには書いていないことを

つぶやいています

https://x.com/renhounokokoro



HP

https://ameblo.jp/renhounokokoroan/entry-12635815084.html