『オトナ』

という概念は


煩悩(エゴ)によって

騙されたものなのです




私たちは

『性分』という

個性を持った存在です



リーダータイプ

サポートタイプ


アイディアタイプ

形にする実現タイプ


話すタイプ

聞くタイプ


理論的タイプ

精神世界タイプ



いろんな

個性のタイプが存在して

それぞれの歯車が

噛み合うようにして

この世は動いています



あなたが

どのタイプであれ


この世には

あなたの役割が

必要なのです




この世の歯車は

すべて神の采配で


何ひとつ

どの役割が欠けても

回らない仕組になっています




地球は

煩悩の星です


あなたは

自分に自信が無かったり

自分が嫌いでも


仕方ありません


煩悩によって

そう思わされているからです





今夏から

風の時代の影響が

出始めます


私たちは

本来の自分に

目覚めていきます




これからの私たちは


オトナという概念を

捨てていきます


聞き分けが良く

自分を押し殺して

自分が我慢すれば済むこと

自分が悪いから辛抱すればいい


というような


煩悩に支配された

罪悪感を

捨て去るようになります




楽しいことを

本気で笑って

楽しみます


したいことを

魂全開で

はしゃいで楽しみます


喜怒哀楽は

自然に表現します


魂の衝動のまま

自分を解放していきます




愛する人を

野生的に本能のまま

情熱的に愛せたりします


誰かに

深い愛を抱いたばかりの頃は

激しく泣いたり

激しく詰め寄ったり

激しく罵ったりも

するでしょう


そんな時は

沈んだ気持ちになったり

怒りや嫉妬も出てきますが


時間を重ねるうちに


相手をより深く知り

愛は深まっていきます




仕事も同じ


雇われという

拘束の働き方から

解放されていきます


各々が

個性という能力で

人の役に立っていきます


『働く』の語源は

「傍々(はたはた)をラクにする」です


あなたが誰かを

ラクにすることが働き

つまり

仕事となるわけです




私が子供のころは

共働きの家庭は

まだそんなに多くは

ありませんでした


現在では

共働きの家庭は多く

女性も正社員や

管理職に就いて働いています


家事代行業は

現代の

傍々をラクにする

職業です


私の子供時代に

家事代行業があったとしても

繁栄はしなかったでしょう




昭和の時代なんて

飲酒運転など

当たり前だったのです


スナックビルの前に

駐車場があったのです


現在では

飲酒運転は犯罪です


運転代行業は

昭和では需要の無かった

現代ならではの

職業です



このように

時代にあった


「傍々をラクにする」

ことが

仕事になります




心にしても

仕事にしても


私たちは

どんどん自由になっていきます



常識とはこうあるべき…

人生とはこうあるべき…


あらゆる「べき」を

ぜんぶ

捨て去ってしまいましょう



風の時代となり

私たちは

どんどん自由になり

どんどん楽しく生きていくように

なるのです






ブログには書いていないことを

つぶやいています

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