私たちの

アタマの中は


いつもうるさい



自分を

情けなく思わせる

無能だ無力だと思わせる

失敗したと思わせる

諦めようと思わせる

逃げようと思わせる

無駄だと思わせる

嫌われているかと思わせる

愛されないと思わせる

辱める

恥ずかしませる

憤慨させる

悲しませる




これ煩悩ですからね



あなたの意識では

ありません




煩悩は

あなたを陥れる


正しいことから

遠ざけていく


本来の近道を

見えないようにする




瞑想や坐禅など

無に導く方法は

多々あります



私はもっと簡単に

イメージを使います


(瞑想も坐禅もやってきました)




目の前に

藍色の

のれんをイメージします


大きさは

横2メートル以上

縦1.5メートルくらい



煩悩の

うるさい声が

アタマに流れてきたら


自分の意識を

煩悩に

乗っ取られないように


藍色の

のれんをくぐります


のれんは

手で開くのではなく

右肩でガッと右ののれんを分け

左肩でガッと左ののれんを分けて

くぐり抜けます


くぐり抜けた向こうは

無と空の青い宇宙

(実際の宇宙はベージュらしいのですが)


宇宙の静けさに

身を置きます


のれんの後ろは

煩悩のうるさい世界


私は

煩悩の世界とは

決別して存在する


というイメージです




イメージは

あなたがしっくりくるもので

良いのです



私のような

のれんじゃなくても


引き戸や開き戸でも

ぴしゃっと閉めて


無と空の宇宙と

煩悩の世界と区切ったり



煩悩が

追いつけないくらいのスピードで

ロケットのように

自分を宇宙へ打ち上げる

といったイメージでも

いいんです



この世は

想念の世界なので


思うことが現実です





例えば


フルーツのキウイ


キウイを

甘いと言う人もいるし

酸っぱいと言う人もいるし

口内がイガイガするという人もいる


どれも

感じる人がつくる現実ですね



事実とは

自分の想念が

つくるものです





さて


あなたが

煩悩の世界を

抜け出さないのが

悪いことではなくて


抜け出したいと思う人が

抜け出せばいいのだと思います



煩悩と決別すると


本来誰もが持っている

霊能は開花します




私の得意とする霊能


人の心が読める


なんてことは

実は

特別なことではないのです


ほんとは

誰にでも出来ます




アタマの中を

無と空にして


ほんとのあなたを

引き出すだけでいいのです






ブログには書いていないことを

つぶやいています

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