「自分は心が狭い」
「自分は意地が悪い」

そう
嘆いている人が
ほんとうに
目立ちます

それ

解釈が違います



例えばあなたが
誰かを
嫌いだとしましょう

嫌いという感情を
『いけない感情』だと
思っているから

「でも いいところもあるし」
「でも 悪気はないだろうし」
「でも 頑張ってるのは分かるし」

なんて

嫌いだと思う感情を
物分かり良さげなフリで
プラマイゼロに
ごまかそうとします

それ

おかしいのです


だってあなたは
何か嫌なことをされたか
嫌なことがあったから
その人が
嫌いになったわけでしょう

嫌いになるには
嫌いになるだけの
原因が
あったわけです

それが

いいところもあるとか
悪気はないだろうしとか
頑張ってるの分かるとか

問題を
すり替えてますね


嫌いだと思う感情を
否定しようとしているから
いつまでも
わだかまりが消えないのです




私たちの生命(魂)は
神の分け御霊で

そもそも
神と同じ
愛と陽を持っています

人を
どれだけ憎んで嫌っても

人間は必ず
愛と陽に
戻っていくものなのです


なぜ
あなたが
愛と陽に満たされないのか…


それは

自分の味方を
していないからです


嫌なこと
されたとか
言われたなら

とことん
嫌ってもいいんです

そんなもん

嫌われる方に
原因があるのですから


自分の感情を
否定しないでみてください

とことん
自分の感情に
味方して寄り添います



そしたら
私たちが
愛と陽の魂だと分かります

嫌うこと
憎むことに

そのうち
飽きます


許そう
とか
まあいいか
とか
いつしか忘れてた

となっていきます


嫌いな感情は
消えているので

自分は
いつまでも
人を許せなくて

心が狭いとか
意地が悪いとか

そんなことは
思わなくなっています



あなたの感情を
あなたが
嫌わないでください


ごまかして
いいとこ見つけたような感じで
感情を中和させたような錯覚を
繰り返さないでください






ブログには書いていないことを
つぶやいています

HP