敗北確定の電力会社 | 銀魂の保守的考察

銀魂の保守的考察

銀魂を保守の観点から勝手に考察します。

今の電力会社は大変です。

もしもこの夏停電しなかったら、「やっぱり原発はいらなかったじゃないか」と言われるでしょう。
どんだけ神業的な努力をしてもそのような努力は聞き入れてもらえません。
停電しなかったら負けです。

そしてこの夏もしも停電したら、それは電力会社の社会的責務として敗北です。
商品を消費者に供給するのが企業の役割です。
ものを作って売る人ならば当然持っている職業倫理感です。

どうなっても電力会社は負けなのです。
かわいそうです。


情勢的に負けが確実な電力会社に喧嘩を売る反原発集団は卑怯です。
許せませんね。