親愛なる皆様![]()
ご訪問ありがとうございます![]()
応援中
前回の続きです![]()
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私が、記事でよくご紹介する
東城百合子さんの会社である
「あなたと健康社(通称あな健)」には、
全国から、癌や難病をはじめ、
現代医療では治癒が困難な病を抱えた方が
救いを求めて訪れます。
…とは言っても、あな健は、
東城先生が
「 どういうわけか、うちに来るのは
病人ばっかり」
とおっしゃっていましたが![]()
病気を治してくれる場所では
ありません。

東城先生が、
「自然の力を学びたい」
との思いで、
お一人で始められたことが
草の根的に広がり、
今では、
東城先生から教えを受けた人達が、
全国各地でしっかりと
根を張っているのです![]()
そんなあな健では、
自然食や、自然療法、生き方などを
学ぶことができます![]()

生き方や、食習慣、自然療法などを学び、
それらを正していくこと。
さあ、ここでも、私がいつもお話する
根腐れの話です![]()
病気も、
枝葉として表れたのです。
問題は、この枝葉ではなく、
どうしてこんな枝葉がでてきたのか考え、
問題が根にあるということを
知らなくてはなりません![]()
根を正さずに、枝葉の病気だけを
どうにかしようというのが、
現代の西洋医学です。
病気の葉っぱ1枚切り落としても、
根が腐れば、木は枯れますよね。

西洋医学では治癒が見込めなかった
4期の子宮癌、スキルス性胃癌、
再発を繰り返す卵巣癌、
このような疾患をお持ちだった方が、
自然療法、自然食、生き方を正すことで
お元気になられ、あなたと健康社で、
講師や相談役をされているのです![]()
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自然食や、自然療法も大切ですが、
私が今回お伝えしたいのは別のこと。
それは、
自然食に変えても、
自然療法のお手当をしても、
生き方、考え方を変えても、
人間にできるのはそこまでなのです。
そう、
必ずしも病気が治るわけでも、
死なないわけでもありません。
人間にできることを
精一杯やった上で、
その先の命のことは、
向こう(天)任せなのです。

随分昔に、この考え方を知った時、
人生観が変わりました![]()
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あれがいい、これがいいと、
情報ばかり集めて、どれもつまみ食い。
まるで根なし草のように、
定まらない思考で、
一喜一憂。
病気は自分が(人間が)治すんだという
思い上がり。
これらは、目に見える枝葉を
なんとかしようとしているに過ぎない。
そうではなく、人間を木に例えるなら、
目に見えない根の間違いを正すこと、
しっかりした根を育てること。
以前の記事にも書きましたが、
木の幹は神経(神のみち)です。
正しく根を張り、
幹も通りをよくして、天とつながれば、
出てくる枝葉は病気から遠ざかるでしょう![]()
だからと言って、
命が人間の手中にあるなんて
傲慢な考えは禁物。
種を蒔けば芽がでてくる。
これは当たり前でしょうか?
人間の力でしょうか?
いいえ。
種を、蒔くのは人間でも、
植物(命)が育つのは
人間の力ではありません。
私たちは「生かされている」。
これが分からなければ、
前回の記事のバブちゃんと一緒ですよ![]()

はい!
ここで、前回の記事の
「惟神」
人としての最善を尽くした上で、どうなるかは神様にお任せする。
に繋がるわけです![]()
これが机上の空論ではないことは、
既にたくさんの方が
病気に学び、病気を克服し、
希望の光となって、
多くの方に気づきを与えていることからも
分かりますよね![]()
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そうそう。
自然療法や、自然食などを取り入れても、
必ず治癒するわけではありませんよ。
ただ、死を迎えるにしても、
痛みや苦痛が和らぎ、
穏やかに最期を迎えられるようです![]()
私たちを癒し、助け、
生かしてくれている自然に対して、
人間による破壊や汚染が止まりません。


先日、電車内の広告で
こんな言葉が目に入りました。
「助けられた人は、
助ける人になる」
自然に助けられた人は、
きっと助けられた恩を、
他の人だけでなく、自然にも
返そうとしてくれるんじゃないかな…
そう思っています![]()
本日もお読みいただき、
ありがとうございました![]()
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