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今日は娘の受診の日でした。
月２回ほど通院しています。
最近、安定していて、
この暑い中、炎天下の遊園地で掃除のバイトをしていますし、大学のオンライン授業やテストも受けられました
娘は、病気関係なく、
中学の体力測定で握力を測ると、
まさかの弱すぎて測定不可能でした
握手したら、赤ちゃんより握力弱いんですよ
でも、中学時代の娘は、
✔字はめちゃめちゃ綺麗で、
習字では賞を取る
✔ピアノは毎年合唱コンクールの伴奏で、
群を抜いた演奏力でクラスを優勝に導き、
学校行事でも伴奏を担当。
✔部活はバドミントン部。
✔学校まで、毎日10kgの荷物を持って通学。
…どこが、握力ないねーん
不思議ですよね
握力測定や、握手を強く握ることはできないのに、日常生活に支障はないのです。
2Lのペットボトルを1ケースだって、
軽々運べるんですよ。
ところが、この数ヶ月、
判読困難な字しか書けなくなりました
薬の副作用の影響なのか、違うのか
先月、大きな病院で、
採血と筋電図の検査をしましたが、
両方とも異常なしで、
結局、打つ手なく様子見となりました
娘も自分の得意だったことが全部できなくなったこと、大学での試験も分かっているのに書くことが出来ず、時間切れになることなどで精神的に不安定になりました
が！
最近、ハマっているYouTuberさんのお陰で、
鬱状態に落ちずに済みました
何人かいるんですが、
みんな明るく、前向きで、
出来ないことを嘆かず、
楽しく 打ち込んでいる様子を
配信されているんです
それを見て、書けないからテストが出来ないとわめくのではなく、パソコンでノートは作る。
その上で、大学に診断書は提出しているので、テストはできる範囲までは書き、だめでも仕方がないと、大学に判断を委ねることに落ち着きました。
そして、自分の状態では将来的に、
接客や、スピードを求められる仕事、
書く作業のある仕事は難しい。
だけど、やりたかった動画編集や、
コンテンツを作る仕事は、
パソコンを使うので出来ると思う。
更に、自分が 病気になったことで、
病気の人はあまり外に出られず、
動画などをみている人が多いことも分かった。
そういう人に、元気や、癒しを届けられる動画配信やコンテンツ作りで、 病気の自分だからこそできることがあると思う。
仕事としてやっていけるのか 分からないし、
安定した仕事ではないけど、挑戦してみたい。
娘はそんなことを考えていました。
相談された母の答えは
やったら ええがな
北原孝彦さんか
娘よ、安定した仕事より、
ワクワクを選ぶのじゃ。
今世一度の人生、
安定はしてる、でもワクワクしない仕事を選んでなんになる。
そんなのは、毎日毎日エネルギー漏れするだけの人生だぞ。
母もそれで 退職したのだから
名のあるデカイ会社も、リストラ、合併、
倒産なんて もう珍しくもない時代。
そんなものに囚われず、
ワクワクする方を選び、
ワクワクすることをこなしているうち、
気付けばいつの間にやら夢に近づいているのが、本当の成功の法則なのだ
余談ですが、
私が訪問看護を始めて最初に受け持たせていただいたご利用者さんで、ご自分で起業し、当時は会長職だった方の言葉が、今も印象に残っています。
一級建築士さんだったのですが、
自分の家を、3件だったか、4件だったか建てては住み替え、車も外車を何台も乗り換えておられました
仕事が楽しくて楽しくて、
夢中でやっているうちに、いつの間にやらお金が貯まっちゃってたんだとか。
仕事って、こんな風に
楽しくて夢中になれるのが理想ですね
お金は後からついてくる。
もちろん、それでも大変な時もあるけど、
やりたくてやっている仕事なら、
受け止め方も違いますよね。
最近、生き急いでいる母は
フットワークも軽い
すぐに電化店に機材を見に行き、
スクールの情報も収集しました
スクールでは、一定のことが出来るようになれば、案件を紹介してくれるので、いくつかこなして評価してもらえれば、 仕事につなげられそうです。
娘のバイトも、バイト代を
機材の購入などの夢のために使うのを楽しみに頑張っています
次回は、その娘の夢に
母も乗っかっていく話です
本日もお読みいただき、
ありがとうございました
