満開の桜と、普通の毎日は同じ輝き

ご訪問ありがとうございます

私、前年度PTAの仕事をさせてもらってたんですね。

なかなか、なり手がいないのですが、私も今年は転職が決まっていて、勤務時間も日数も増えるので、心苦しいのですがお断りしました

その引き継ぎ資料を作成したりなど、春は色々多忙です

つまり、何が言いたいかというと…

ブログを書く時間がなーい

という、言い訳です

そんなわけで、今日は短めになります。

今日はお天気もよくて、青空に桜が映えましたね。

みなさん、お花見されましたか？

毎年、満開の桜を見ると、人生もこうだよな～、と改めて感じるんです

薔薇やひまわりのように、一輪でも際だった存在感のある花と違って、桜の花はひとつひとつはとても小さい。

これは毎日の感謝に似ていて、

特大な幸せな出来事がやってこなくても、

朝、目が覚めたこと、

ご飯が食べられること、

雨風をしのげる家があること、

働ける職場があること、

お店に行くと欲しい物が買えること、

交通機関でどこへでも移動できること…

普通の毎日は、ありがたいことで溢れています

この日常のありがたいことのひとつひとつは、桜の花のひとつひとつと同じです。

私たちが当たり前だと思ってしまっている毎日も、アングルを引いて全体を見てみると、今日の満開の桜の木のように、ありがたいことで満ちあふれ、息をのむほど美しく輝いている

私にとって春は、そんな感謝の気持ちを一層強く感じることができる季節でもあります。

本日もお読みいただき、

ありがとうございました