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こちらの記事の続きです。
肝心の保護猫活動はやらんのかーい??問題
結論から言えば、しばらくは後方支援をさせていただくことにしました。
これまでのブログにも書いたように、娘も色々、我が家の猫くんも色々抱えてますし、私自身もこれからチャレンジをしていこう立ち位置。
こんな現状で、無責任に命を預かるわけにはいきません。
まずは自分の地盤をしっかり固め、お迎えできる環境を整えるまでは、今までも微力ながら協力させていただいている寄付等の形で後方支援をしていこうと思いました。
…と、聞いてどう思われますか?
当の本人の私は、やりたいことに直接関与できないことにモヤモヤモヤモヤ
しかし天命を生きようとすると、天が導いてくれるのでしょうか?
ある日突然、ある学びが目の前にやってきて、そのモヤモヤが一気に晴れました
その学びとは、霊的理想。
エドガー・ケイシー氏の説かれている思想ですが、私は今までお名前を聞いたことがある程度で、全く知らなかったんです。
霊的理想とは、それぞれの魂が人生で本当に実現したいと思っている願望のことで、次の三つの要件があるそうです。
①永遠に人生を導く性質を持つ
②他者への奉仕的要素を持つ
③人生のあらゆる局面に適応できる
特に③が、私にとっては目から鱗でした
人生のあらゆる局面とは、病めるときも健やかなる時も…みたいな局面だけでなく、散歩している時でも、仕事している時でも、入浴中でもくらい、普段の日常生活のなかでできることなんですね。
だから、具体的なことだと一部分にしか適応できないので、抽象的な表現になります。
私のやりたいことは現実的には犬や猫の保護活動ですが、本当の望みはもっと大きくて、全ての生き物が穏やかで満ち足りた日々を送ることができ、それぞれの命を目いっぱい生きて欲しいということ
でも、これも何だか言語化するとしっくりきません。
何かが違う
何かが足りない
うーん…
私の霊的理想って何だろう
すると、またまた私の過去にヒントがあり、そこからスルスルと自分の霊的理想に辿り着きました
自分の見いだしたものが霊的理想に調和していれば、魂の躍動を感じ、本質的な喜びや平安が得られるそうなのです。
まさに今
私は魂の躍動を感じ、本質的な喜びや平安を手にしました
次回は、私の霊的理想と、ヒントになった過去のエピソードについて書きたいと思います。
お読みいただきありがとうございました