ご訪問ありがとうございます
昨日はブログが更新できませんでした。
楽しみにしてくださっていた方、ごめんなさい
…なぁんて大きくでてみましたが、そんな方いらっしゃるかしら
もし、お一人くらいいてくれたらとっても嬉しいです
今年の元旦からブログを始め、毎日投稿する決意だったのですが、実は先日もひそかに一日スキップしていました
ブログの中にもサラッと書いていたのですが、長女には長期療養を要する病気があるんです。
症状には波があり、最近はずーーっと調子がよかったんですよね。
ですが、トリガーになることがあり数日間悪化してしまい、娘の対応でブログを書く時間がありませんでした。
(今はまた安定してますのでご心配なく)
ですが、娘の対応をしていて、こんな経験をしている私だからこそ、どうしようもない出来事が突然やってきた時の心の持ち方について、皆さんにお伝えできるのではないかと思いました
私もアラフィフですから、勿論いろんなことがありました。
人生、谷あり谷ありの時も…
一番はやはり、娘の病気ですね
最初は典型的な症状ではなく、全身に様々な症状が次々出てきたため、確定診断にたどり着くまで1年をかけて大半の科を回りました
娘の病気については、病名を書くか迷いましたが、娘のプライベートなことなのでしばらくは伏せさせていただきます
でも、私がそうだったように、きっと情報がなくてお困りの方や、お悩みの方もいらっしゃると思うので、その内記事にするかも…です。
ただ、この先娘が安定して、了承を得られたらになりますが
さて、
どうしようもない出来事が突然やってきた時の心の持ち方
のお話です。
私がやっていること、それは
この経験は必ずプラスになる
と言うことです。
困った出来事が起こった瞬間に、この言葉を念仏のように唱え続けます。
ポイント
マイナスな出来事が起こったら、間髪を入れず唱えること
可能な環境なら、声に出して
難しい時は心の中で、ひたすら唱え続ける
マイナスの経験が、プラスに転じるのは多くの方が経験して、様々な媒体を通して発信されてますよね。
私が尊敬する方シリーズ 第三弾
(いつの間にかシリーズ化
ちなみに、後付けですが、第一弾は煉獄さん第二弾はマザーテレサでした)
今回は東城百合子さん
今日も少し抜粋しますね。
痛い足と共に七十七年歩いてきて、結核だけでなくこの足にも教えられ、玄米食と自然食療法の道を知らされました。
それをお伝えすることで思いがけない縁となり、沢山の人の縁がまた思いがけないこととなり、痛くない足をいただけた。
人の縁という人脈を通し、これが天脈となってつながっていくとはこれと、またお天道様が見せてくださったのです。
苦しみは不幸ではない。歓びを生む親なのだ。マイナスもプラスを生む親なのだと、お腹の底から吹き上がってきました。マイナスばかりの人生のようでも、そうではないのだ。
我がマイナスの人生にもありがとう。
抜粋終わり
結果として、マイナスもプラスを生む親なのですが、マイナスの出来事に出会うと、不安や動揺などでこちらのメンタルが揺らぎ、うっかりするとマイナスに引き込まれてしまうんです
そこで、あの言葉
この経験は必ずプラスになる
私のイメージですが、とんでもない巨大なマイナスな出来事に出会うのは、真っ暗な宇宙にポーンと放り出された感じ
何も見えないし、どうなるのか、どうしていいのか分からず不安しかない
でも、ナビの目的地設定のように、目的地はプラスだよって脳に伝えると、ルート検索のようにプラスへの道を探し始めるんですよね、不思議なことに
こうしたらどう?
こういう考えもあるよね?
これが駄目なら、これはどう?
って。
唱え続けるのは、マイナス度が大きいほど、1回や2回だけじゃ意識をマイナスに持ってかれちゃうから
この方法で、マイナスをプラスに変える経験を何度かすると、何があっても私は大丈夫って腹を据えて対処できるようになります
ただしこれは、私がいつの間やらやり始めていた方法なので、科学的根拠はないですけどね
こんな方法で乗り越えてる人もいるよ~っていうお話でした。
本日も、お読みいただきありがとうございます
次回は
こちらの続きになります。
またお立ち寄り下さいね