こんばんは。
ご訪問ありがとうございます
こちらの続きです。
魂の声を聞き、それに沿った生き方をしようと決意した私。
なーんて言うと、鼻息荒く聞こえるかも知れませんが、実際は意外にも逆です。
モヤモヤが晴れ、進むべき方向が見えたことで、心も体も軽やかになり、何だかワクワクしてきたんです
私のやりたいことは、不幸な状況にいる動物達に、安全で適温が保たれた居場所、空腹や栄養失調に悩まされなくていい食事
、治せる怪我や病気なら適切な医療
、そして私の超絶暑苦しい愛情
を与えること。
生まれ変わりがあったとしても、今世では一度きりの人生(…いや、犬生、猫生かな)を目一杯、活き活きと生きて欲しい
その子達にも、うちの猫くんに毎日何度も言っているようにこう伝えたい。
大好きだよー
生まれて来てくれてありがとう
ウチにいてくれてありがとう
生きててくれてありがとう
そうやって一緒に生きていけたら、もう最高
私の尊敬するマザーテレサが、こんなことを話されたエピソードがこちらの書籍に書かれていました
少し抜粋します。
「オキ、もし仮に〈孤児の家〉がなかったら、子どもたちはみんな路上にほうっておかれるのよ。
それをそのままにしておくか、それとも私にできることをするか、私にはそのどちらかを選ぶしかないし、だから、私は自分にできるわずかなことを選んだだけなのよ。」
「でも」と、ぼくはいった。
「それが、ふつうの人にはなかなかむつかしいことで…」
「そうじゃないのよ、オキ。あなたはもちろん違うと思いますけどね、ふつうの人々は貧しい人間を見下しているのよ。貧しい人間は、自分と同じ人間ではないと思っているというのが現実じゃないかしら」
一緒だーっっ!!
と、感動
〈子どもたち〉を《犬や猫》に
〈貧しい人間〉を《人間以外の動物》に
〈自分と同じ人間ではない〉を《人間と命の価値が同じではない》
と、読み替えると、まさに私の気持ちと一緒です
いきなり大きなことはできないけど、天命が見えた今、私は無敵な気分
さて、 そんな私が今から何をどうしていくのかは、また明日書きたいと思います。
私が何者になるのかは全く未知数
完全な実験ブログですが、一緒に見届けていただけると嬉しいです。
最後に、ちょっといいお話を
今日、遅れて届いた数枚の年賀状と一緒に、夫の友人から封書が届きました。
今年還暦の夫の学生時代からの友人ですが、転勤で遠方にいた時は何年も会ってないし、今でも会うのは年に片手ほどです。
そんな彼から突然の封書。
夫も全く心あたりがないとのこと?
何だろ~
興味津々で開封すると、中から出てきたのはこれです
新聞の高血圧のコラムの切り抜きとお手紙。
しかもシリーズもので5回分。
田舎のお母さんかよ
家族みんなで大笑いしながら、ポカポカ温かい気持ちになり、年のせいか私はちょっと涙腺が緩みました
友人の方は、先日夫と会った時に血圧が高いことを聞き、送ってくれたようです。
会ったいない時も心に留めてくれていること、切り抜きを5回分も取り置いてわざわざ時間を使って送ってくれたことが本当にありがたくて、素晴らしい友人に巡り会えた夫は幸せだなあと思いました
ネットで何でも情報が手に入り、メールでやりとりする時代になり、いつの間にか、こんな温かみのある行動を忘れていました。
夫よ!
その気持ちに応えて、血圧下げろー