本州の西の果てでレクチャーを受けて

2泊3日泊まらせていただいた後


7時間半、550Kmかけて京都に向かいました。

ひとりなので、眠くならないよう

休憩しながら歌いながら。



娘との旅では、こみちは聴き役になる事が多く

話の内容はバンドについてがほとんどです。

  

娘が楽しそうにしてくれているので

それはそれでよいのですが


正直、飽きるとゆーか、つまらないとゆーか

何日も一緒に過ごしていると辛くなってきます泣き笑い



西の果ての地でのインプット量が膨大で

息子に会った途端、話しまくるこみち笑い泣き


串揚げ屋さんでワインガブガブ呑みながら

堰を切ったようにドバーッと話すこみちを


穏やかに、ふんふんと聴いてくれる息子。


はぁ〜 息子の周波数に癒されるぅ照れ ふぅ〜



翌晩は京都に来た時は必ず伺う割烹市川さんへ。



これこれこれこれこれです!どのお皿も絶品乙女のトキメキ

このお味を味わう為に、京都に行きたくなる。

とてもとても美味しい割烹照れ


お腹いっぱい食べて、ビールもワインも呑んで

蟹やカラスミという食材をいただいても


このお値段でいいのでしょうか?!

こみち財布でも大丈夫という安心感。



そして京都三日目は、若旦那のお店でランチ。


若旦那とはいつも、最近どお?と

お互い(現在の境地)を擦り合わせるんだけど

ここでも、若旦那に話しまくるこみち笑い泣き


こみちの視た景色を

息子や若旦那の視点(角度)から

忌憚なく感想を述べてもらえることが


この上なくありがたいことだなぁぐすん

と、感動しまくりなのでした。



社長業始め、いくつものお仕事を

悠々としておられる若旦那なんだけど


前後のスケジュールが詰まってる間の

貴重なランチタイムとなりました。



それにしても…うーん

若旦那の扱っておられるのは…超絶高級家具。


どんな方々がご購入なさるのだろう?

と想像を巡らせたくなるほどの美しい家具乙女のトキメキ


その、ご本業がお忙しいということは…

お金は沢山あるところには有るのだなぁ…と

うっとり照れ思っていたこみちだったのでした。


この後、帰宅して

会社が赤字だから一年間給与カットと

(てゆーか、ここ数年ずっと減給してるよぉあせる

夫に言い渡され


瞬時に現実に戻ったこみちだったのでした〜

ガビ〜ンガーン



名古屋〜徳島〜高知〜鳴門〜高松〜

本州西の果て〜京都〜名古屋


総走行距離 2009km 。

2004年、水無月の旅は9日間でした‼︎

よく走ったよ〜


一部の交通費を、頂戴したセッション料から

使わせていただきました。


循環させていただきまして

心よりお礼申し上げますm(_ _)m