梅雨明けのからりとした暑さを喜ぶ人
嫌がる人
それぞれでしょうが
私は夏は苦手です
少しでも涼しそうな場所と植物を求めて
彷徨います
蛭藻沼
平安時代から記録が残る沼です
こうやってぼんやり牛君を見ていたりします
私が見られている気もしますが
もともと牛飼いが多くいた地域です
山内村は温泉も多かったのですが
コロナのため概ねの温泉が閉業しました
今も残っている温泉は薬膳料理を出すため
何と
かんぞうを育て、酢の物にするのでした
材木業ももともと盛んだったはず
阿羅羅仙人様をまつった社がこの小山の上にあるようです
仙人様は架空の高名な神様でしょうが
ここに仙人と言う言葉が出てきて感激します
世界遺産の岩手県中尊寺、中尊寺ハスをここにいただいたものだそうです