つづき農場 -愛知県知多半島の農業日記-

つづき農場 -愛知県知多半島の農業日記-

知多半島でこだわりの米と野菜を栽培するつづき農場。
食卓に「安心・安全・おいしい・笑顔・感動」をお届けします!


テーマ:

田植え作業が始まって1ヵ月が経ち折り返し地点にやってきました。

まだまだ先は長いですが、メンバー全員が去年と比べるとスキルを上げており、作業効率がとてもよくなっています。

面積は増えても去年より速いペースで作業が進んでいます。

そして来年へ向けての新たな改善点もすでにたくさん出てきているのでまだまだのびしろはありそうです。

 

そして今年3月には中日新聞社主催の中日農業賞優秀賞を受賞することができました。

就農してから7年間、多くの方たちに支えられてこのような素晴らしい賞をいただくことができました。

立ち上げから多くの苦労はありましたが地道にここまでやってきたことが評価していただけて大変嬉しく思います。

今後はこの賞に見合った経営を行っていくことと、これに満足せずにさらにいろいろと挑戦していきたいです。

 

1月から施工開始していたビニールハウスが4月に遂に完成いたしました!

全部で18棟の葉物ハウスでサイド灌水付き、すべて自分たちで作り上げました。

若干曲がったりしている部分はありますが順調に小松菜やホウレン草、水菜が育っています。

これからますます品質の高い野菜をたくさん出荷できる予定です。

 

今年の冬場に社員教育として勉強会を10回ほど行いました。

毎回テーマを変えて、農業技術や農業機械、外部の講師の方を招いてビジネスマナー講座などを行いました。

冬場の時間ある時期にしかなかなかできないことなのでこの時期には座学で知識を蓄えます。

意識が高まり春から変化の様子が見られて勉強会の効果が多少なりとあるかなと思います。

 

また最近ではメディアにもいろいろと取り上げていただいています。

全国版の週刊ダイヤモンドでは多くの反響をいただきました。

地元ケーブルテレビのCACでは30分のドキュメンタリー番組を制作していただきました。

6月の1か月間毎日放送します。

ホームページにもアップして見えるようにする予定でいます。

 

地元の草木小学校5年生の米作り教室、今年も開催中です。

田起こし、苗作り、代かき、田植えと順番に春の作業を体験してもらっています。

一生懸命頑張ってくれているのでしっかりと期待に応えられるように取り組んでいきます!

 

そして最後に生でも甘くて美味しいトウモロコシ

いよいよ出荷始まりました!

期間限定で数量は限定数しかありませんが味は間違いありません!

子どもがやみつきになっていました。

どこかで見かけたらぜひ購入してみてください!

6月3日はピアゴ半田店で店頭販売

6月16日は阿久比町役場で開催のアグルマーケットに出展いたしますので

ぜひ遊びに来てください!

 


テーマ:

今年は10月の長雨の影響で稲刈りが長引いたせいか年末が近づくのがとても早い気がします。

稲刈りが終わって11月中旬以降は餅の加工所に専念してきました。

おかげさまでなんとか商品化することができました。

 

第一弾は白餅と玄米餅の2種類です。

10切れに切ってあり600gのサイズです。

早速、げんきの郷や刈谷ハイウェイオアシス、阿久比・常滑のグリーンプラザで販売してみました。

そこで分かったのが圧倒的に玄米餅の方が人気が高いということ。

珍しいということもあるかもしれませんが白餅をメインに考えていただけに少し驚いています。

確かに食べると香ばしい風味があり米粒の食感も良く何より健康に良いというのは魅力的です。

従業員も休憩時間には白餅より玄米餅の切れ端を良く食べています。

年末の26日から30日までは餅が大忙しになりますが

1升ののしもちや鏡餅などの注文もいただいていますので最後まで頑張っていきたいと思います。

 

そして今年のもう一つの冬場のメインイベント「ビニールハウス建築」です。

小松菜やホウレン草や水菜の生産量を増やすために約4反のビニールハウスを建築します。

農家ならよくある話ですがこれの何が一体メインイベントなのでしょうか。

農家は普段は生産業務があり1年を通して何かと忙しくしており、

ビニールハウスの建築は業者の方に依頼するのが一般的です。

建築も慣れており仕上がりも丁寧なので依頼してやってもらう方が早くてきれいです。

しかし、つづき農場は18棟のビニールハウスを全て自分たちで建築しようというわけです。

一番のメリットはコストがとても下げられるということ。

そして自分たちで建築しているので補修も自分たちでできるということです。

そしてつづき農場は米と野菜をチーム制にしてメンバー構成しているので米班のメンバーは冬場に余裕ができます。

そこで毎年冬場に少しずつビニールハウスを建築して野菜の生産量を増やしていこうというわけです。

 

その1棟目建築の初日。

最初の1棟目だけは職人さんの指導もいただいて建築を開始しました。

なんとか1日で骨組みはほぼ完成しました。

あと1日で残りの骨組みとビニール張りまで完成させます。

1棟が2日間×18棟で36日間。

灌水設備や溝堀り、防草シートなどなど含めると2ヶ月ぐらい。

遅くとも来年の米が始まるまでにはしっかりと完成させて葉物野菜が通年で安定して出せるようにしていきたいです。

 

まもなく年末ですので忙しくなる前に1年を振り返りますと、

つづき農場にとっていろいろと変化のある年で、今年1年は飛躍の年になったと感じております。

パッキング場の稼働、餅の加工場建築、田んぼの面積拡大、ライスセンターにフレコンの導入、ビニールハウスの建築etc

従業員もこの変化に対応しながら一緒に成果を築いてくることができました。感謝です。

 

つづき農場は経営理念で3つのことを掲げています

 ①お客さんに喜んでもらうこと

 ②従業員にやりがいを持って働いてもらうこと

 ③農地を大切に管理すること

この中で一番大切なことは②だと思っていて①③を達成するには②がなければならないからです。

この考えを社内でしっかりと共有して来年も飛躍できる年にしていきたいなと思います。

そして地域や農業界に貢献できる企業を目指して来年からも日々精進して参りますので

来年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 


テーマ:

今年の稲刈りは天候に恵まれとても順調に進んでいます。

コシヒカリ、ミルキークィーンが終わり次はゆめまつりやあいちのかおり。

新たな品種も3種類取り組みました。

そのうちの一つ「縁結び」。

ネーミングに惹かれて作ってみました。

収穫はまだ2週間ほど先ですが食味が良ければ贈答用・プレゼント用に販売していきたいなと思います。

秋冬野菜の植え付けもピークを迎えています。

キャベツ、ブロッコリー、白菜、レタス、サニーレタス、大根、カブ、

小松菜、ホウレンソウ、チンゲン菜、水菜など

台風でマルチが結構飛ばされてしまいましたが今必死に修復しています。

でもこのマルチが美味しい野菜づくりのポイントなんです。

除草剤は使わない、殺菌剤はいらない、殺虫剤は減らせる、肥料が流亡しないので減らせる、

適正な水分・地温が保たれる、など作物が健康に成長できる環境が整いやすいのです。

手間・コストはかかりますがそれ以上に美味しい野菜を作ることを大事にします。

 

そして最後に今年の新たな挑戦

餅の加工所を作ることです。

話題の6次産業化ってやつです。

農家が年末に餅を加工して直売所などに販売することよくありますが

それを本格的に加工所まで作ってしっかりと販売していきます。

でもただ作って売るだけでは面白くないので他とは違う付加価値をつけます。

 

1、阿久比米100%自社農場で栽培したもち米使用

2、保存料不使用

3、真空パックにより賞味期限を1ヵ月~2ヶ月に設定(まだ検査はこれから)

4、のしもちをカットして切り餅にする

 

1、2は食感と食味は間違いないです。だまされたと思って食べてほしいです。

3は、餅はカビの問題が苦労するところで賞味期限を3日~5日で設定することが多いようです。

でも12月に餅を買って正月には期限切れってよくありますよね。

4は、今は切るのが面倒くさい人多いですよね。スーパーにも切り餅が当たり前。

 

この4つを実現している餅って意外と周りに少なくないのではないかと思い、

今年の11月から餅の加工を稼働させる予定です。

 

 

まだまだ建築途中ですが、美味しいお餅をたくさんの人に食べてもらえるように

いろいろと準備をしていきたいです。

10月稲刈り→11月加工所完成→11月中旬テスト稼働→12月販売開始

こんなスケジュールで行きたいと思います。

げんきの郷やインターネットで販売していく予定をしていますので皆さまよろしくお願いいたします。

 


テーマ:

 

穂が出そろってきました!

8月の下旬からはコシヒカリとミルキークイーンの稲刈りが始まります。

年々、管理のコツをつかんで来て7年目の今年の出来は今までで一番良いと思います。

なので収穫がとても楽しみ。

水田へ行く回数が多い→管理がうまくいく→稲の生育が良い→楽しい(楽しみ)→田んぼへ行く

このサイクルへ入れば勝ちです。

食味や収量に大きく影響きます。 

 

逆に出来が悪い(草が多く生えてしまったり、水が管理できていなかったり)と

田んぼを見に行くのが億劫になり、お米の出来具合に大きく影響してしまいます。

田植えが終わって秋までひと段落ではなく、春から秋まで気を抜かずに管理し続けること。

単純で当たり前なことだけど美味しいお米を作るためのポイントです。

 

そして夏のもうひとつのメインの仕事。

草刈りです。除草剤は使いません。

つづき農場の草刈隊は総勢10名、毎日交代で稼働しています。

春から秋にかけて600枚の田んぼを4周、つまり合計2400枚の田んぼの草刈りをします。

毎年のことですが夏の草刈が一番つらい仕事です。

トラクターの草刈り機や手押しの草刈り機などを駆使して毎日奮闘しております。

これも地域で農業していくためには大事な大事な仕事。

きれいに管理をして周りに迷惑をかけない。

稲にも虫を寄せ付けない。

地道な作業の繰り返しですが、品質の良いお米作のために明日も草刈り頑張ります。

 


テーマ:

またしても半年ぶりの更新です。

発信していきたい情報はたくさんあっても発信がどうも苦手のようです。

まだまだ現場にめいっぱい追われています。

 

さて早いもので4月から社員一同気合を入れて始まった田植えや野菜の春作業が気づけば6月に無事終わり、もう梅雨明けとなってしまいました。あと1ヵ月もすれば稲刈りが始まり1年の経過がすさまじく早く感じます。今年の田植え作業を振り返ると、面積は去年より25ha増加して約80haになりましたが、去年の反省を活かして作業効率をかなり改善した結果社員を1人増員と臨時雇用1人増員で無事に終えることができました。何より欠株の少なさと除草剤の効きはかなり改善されたのがよかったかなと思います。社員メンバーは全員20代と経験が少ない中(自分は30代)毎年大きな成長遂げながら少しずつ良い方向へ進んでいると思います。

 

秋の稲刈り作業では、今年からJAの取り組みの出張検査と庭先集荷、フレコンの導入、ライスセンターの稼働率向上などを新たに取り込み、生産性を大幅に向上させる計画をしています。かなり暑い日が続き積算温度が高くなり例年より生育が進んでいます。高温障害がどれぐらい影響してくるか心配なところではありますが、いろいろと対策を試験しているのでその結果も楽しみです。収量は田んぼを見る限り今のところ昨年よりも増収を見込める雰囲気を実感しています。高品質・高収量が結果で現れてくることが農家にとっては1番の喜びでありやりがいです。そのために研究して改善していくことが大切でありこれは生涯のテーマであり、データとして残して伝えていくことが大切だと思います。

 

2017年の前期ではいろいろなことがありました。その一つに2年間研修した渡邉さんが6月から知多市で独立をしました。脱サラで農業未経験で飛び込んできましたが呑み込みがとても早く作業センスも良く間違いなく成功できると思います。これで弊社からの独立は8人目となりました。農業をやりたいと志してきた人たちが各地域で活躍することは農業界にとっても地域にとってもとても良いことであり嬉しく感じます。また何より良いことは仲間ができること。農業は一人で独立すると人と接する機会が少なく考えも偏りがちになってしまうことがあります。つらい時でも同じ志で話せる仲間がいることはとても大切なことだと思います。他の仕事でも一緒ですが、正直、農業はつらい仕事が多いと思います。人と接することはとても大切なことであり救われることはたくさんあります。

 

今のつづき農場はとても活気があると思います。20代から30代のメンバーが男女半々で15人というのも活気のある理由だとは思いますが、その中でもパートさんがとても元気があり集荷場を盛り上げてくれています。なので畑や田んぼの作業で疲れた社員も集荷場に戻ってくると笑顔で元気になっているはずです。とても仲が良く明るい雰囲気の職場なのでとても働きやすい環境だと思います。

 

これからもつづき農場は人が集う場所であり、農業を発展させる場所を目指していきます。

 

半年分のネタはたくさんあるのですが文章だらけになるのでまた後日少しずつブログに挙げていきます。

また半年後にならないように頑張ります。

 

まだまだ毎日の草刈が続きますが夏バテで倒れないようにみんながんばっていきましょう!

 

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス