前回のブログに書きましたが
3年前
当時 小3の娘が 学校に行けなくなった時
私は、娘に
「こうしたら?」
と めちゃめちゃ 言っていました
「勉強したら?」とか
「お風呂、入ったら?」とか
「早く寝たら?」とかとか……
良かれと思い
あれこれ 言う
今ならわかる
これって
コントロール
コントロールしている私 も気分が悪いし
コントロールされている娘 も気分が悪かったと思う
当時の私は
「コントロール する のも される のも 当たり前」で
「そういうもんだ」
と思っていました
「気分の悪さ も 当たり前」
感度 が 麻痺していたと 思います
娘が学校に行けなくなったことで
「私の コントロール が
娘を苦しめていたんだ……」
少しずつ 気づいて
少しずつ コントロールをやめていきました
今、私は
娘に
したいように
させています
娘にお任せ
娘は
✴︎夜更かしするので
午前中は起きないし
✴︎学力をつけるような勉強は
ほぼ しないし
✴︎食事のリズムも
食べたい時だし
✴︎お風呂も毎日じゃない……
以前の私は……
✴︎夜更かしは 良くない
✴︎最低限の学力はつけないと
✴︎決まった時間に 3食食べないと
✴︎お風呂は毎日入らないと……
その他 諸々
「こうしないと 娘が大変なことになる」
と 思い込んでいました
どこかの 誰かが 言っている
良さそうなこと を しなくては と
だって
大切な娘が 大変なことになったら……
いやいや
大変なことは
もう起きたよ
✴︎学校に行けなくなったよ
✴︎笑顔が消えて、苦しそうだよ
✴︎好物の食べ物が 全く食べられなくなったよ
私は
思い込み(観念)を
一つずつ 手放していきました
今も
思い込み(観念)に気づいたら
手放しているところです
私が
思い込み(観念)に気づいたら
私が
楽になり
娘も
家族も
私の周りの大切な人たちが
楽になる
happyになる
そう思い
今日も私は
自分の内側に意識を向けます
私の本音に耳を傾けます