みなさんこんにちは。
RENGEの工藤です。
寒暖を繰り返しながら春へと季節が移り変わっていく中、
進行中の現場でも春の訪れを感じられます。
白と紅が1本のなかに混ざり合って咲いていました。きれいですね。
そんな春の訪れの傍らでは、「間の家」の基礎工事が順調に進んでいます。
配筋工事・・・砕石を敷き詰め転圧した後、防湿シート貼った上に鉄筋を設置していきます。
型枠工事・・・コンクリートを打設すための型枠を設置します。
コンクリート打設・・・土間部分と立上り部分に分け2回行われます。
ちゃんと施工されているかチェックをしながら写真に残すのですが、たまにはこんな写真も。
均一なものって美しいですよね。
土間部分にコンクリートを流し込んでいる様子です。
まずは全面が平になるように流し込んでいます。
そして立上り部分のコンクリート打設。
打設時にはこんな風にコンクリート圧送車を使用します。
これにより、少し離れた場所でもスムーズにコンクリートを流し入れることができるんですね。
いよいよ木工事へと進んでいきます。
今から楽しみです。
建築設計事務所 RENGE
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栃木・埼玉の建築家集団 ハピケン
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