みなさん、こんにちは。

RENGEの工藤です。

 

今朝は一段と冷え込んで

なかなか布団から出られない方も

多かったのではないでしょうか。

 

今朝の宇都宮市の気温は

7時ころで何と-4℃。

 

そりゃあ寒いはずです。

 

 

我が家は、築40年ほどの木造の建物を

お借りしているのですが、
水周りなどはリノベーションしたものの、

それ以外は、建てられたころの面影を残す

ものとなっています。

 

つまり、断熱って何?

窓はもちろんアルミサッシ、ガラスはシングルという内容です。

 

 

そんなわけで、今朝の我が家の室内はこんな感じに。

 

 

ん?

 

「0℃?」

 

、、、外ですか?

 

家の中にいるのに、寒さが身にしみました。

 

 

表示の精度が正しければこの時の室外と室内の温度差が

たったの4℃。

 

一般的に、断熱性能が高い住宅では無暖房の夜間でも

室内は10℃台前半から中間くらい。

断熱性能が低くても10℃弱くらいになります。

 

それに引き換え我が家は4℃。

 

専門的には、熱損失が大きいわけですが、

思い当たる箇所が多すぎてどうしたものか、、、。

 

 

とまぁ、

自分自身の体験を通して言えることは

家を建てるときは、やっぱり暖かい家にすると

良いということ。

今更ながら(^^;

 

 

※平成28年度補正予算 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)普及加速事業費補助金の3次公募がスタートしました。

 

 

建築設計事務所 RENGE
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