先日、大雪が降ったにもかかわらず
まだスタッドレスを履いていない私です。
みなさん、こんばんは。
RENGEの工藤です。
さて、家づくりを進めていく中で
多くの時間を割くのが打合せでは
ないでしょうか。
良い家を設計するために大切な
意思疎通の時間と言えます。
では、どんな感じで進めていくのか?
RENGEとお施主様との打合せのひと場面を
ご紹介します。
模型を覗き込んでいるのが施主様です。
打合せの初期は、このように提案プランを
模型を使ってご確認いただきます。
画像のように、模型を顔の前に持ってきて
覗き込むように中を見ると、まるで
模型の中に自分自身が立っているような
雰囲気で内部の空間を確認することが
出来るので、図面だけではわかりにくい
立体感や空間と空間の関係などを確認
し合うことができます。
模型の一部分ですが、
これだけでも、どんな家にしたいのか
イメージしやすいですよね。
そうやって、お互いの考えを確認しあいながら
打合せ中盤へと進んでいきます。
中盤の話はまた後ほど。
RENGEの工藤でした(^^)
建築設計事務所 RENGE
http://www.casa-lotus.net/
栃木・埼玉の建築家集団 ハピケン
http://hapi-ken.com