みなさん、こんばんは。
RENGEの工藤です。

突然ですが、私の好きな音楽の話しを少し♪



最近少しお休み中ですが、学生の頃からトロンボーンという楽器を演奏しています。

ジャンルはビッグバンドというスタイルで、クラシックだとオーケストラのような大編成のバンド形態による演奏です。

元々、ビッグバンドはダンスのバックバンドとして盛んになりましたが、現在では様々なジャンルの音楽が演奏されます。

ジャズ、ラテン、ボサノバ、ロック、ファンク、、、。


そんな中で私が大好きなバンドの1つをご紹介します。


Maynard Ferguson and Big Bop Nouveau
(ウィキペディア:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%B3)



アメリカ横断ウルトラクイズのテーマ曲が有名です。

こちらのバンド、当時のビッグバンド界(70~80年代)では新しいスタイルのサウンドだったために批判も少なくなかったようです。


でも、多くのジャズプレイヤー、特にトランペットプレイヤーが憧れる存在です。

私が大学生の頃にたくさん聞いたバンド。 残念ながら生で聴くことは叶いませんでししたが、今でも色褪せないカッコイイバンドです。

と、音楽の話はまた次の機会に。



さて、


前回に続き、接合部金物part2をご紹介します。


地震や風邪など大きな力が建物に働いた時に建物が歪んだり倒れたりしないように耐力壁というものがあるのですが、力が加わった勢いで柱が抜けてしまっては元も子もありません。

そのために土台や梁と柱をしっかりつなぎとめる役割をするのが接合部金物、特に柱頭柱脚の接合部金物です。


そんな接合部金物の中でも大きな力に耐えることが出来るのが「ホールダウン金物」です。


HD15


この金物は柱に取り付けたホールダウン金物と基礎や梁に取付けたアンカーボルトによって固定します。



大きな力に耐えられる、、、


ということは、

それだけ大きな力が加わる場所に使用する金物ですので、金物の選定や取付け方などの確認も重要になってきます。

もちろん、


そういった確認を私たち設計者(監理者)が行うことで、安心できる建物が出来上がるわけなんです。

さて、次回はどんな金物をご紹介しましょうか。

お楽しみに♪




栃木県宇都宮市の住宅設計は

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