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不動産投資で人生をポジティブに!テレビ大家のブログ

こんにちは、テレビ大家です。

テレビ業界で働きながら不動産投資をしています。
不動産投資での気づきをご紹介します。

週刊ダイヤモンドに「頭取ランキング」が出ています。

 

全国の都銀や地銀の頭取をランク付けしたものです。

 

記事の最初の方だけ眺めました。

 

 

ランクの1位はスルガ銀行の岡野頭取でした。

 

経営手腕などが評価されていました。

 

 

融資の姿勢は銀行によっていろいろと違いますが、

 

経営の方針に依るところもあるのかもしれませんね。

 

それぞれの銀行のバックボーンや経営姿勢などを

 

知ることも面白いなと思いました。

 

 

不動産の経営に何がどうつながるかはわかりませんが、

 

いろんなことに興味を持っておこうと思います。

 

話を進めていた神奈川県の物件は購入できませんでした。

 

価格を上乗せして現金で買った方がいたそうです。

 

現金には勝てないですね…。

 

 

嘆いてもしょうがないので次の手を打とうと思います。

 

業者さんに別の物件を紹介してもらいました。

 

 

地方ですが利回りがあってキャッシュフローが出そうな物件です。

 

規模が大きめで融資が通るかわかりませんが、

 

9月内に行ければなんとかなるのかもしれません。

 

 

ハードルに当たったときこそ自分の目標に立ち戻ることが大切ですね。

 

その目標に向かって、できることを一つ一つやるのみです。

 

 

次の物件を購入するための手続きを進めています。

 

神奈川県のRCマンションで、そこそこの利回りの物件です。

 

 

どうしてこの物件を買いたいのか?を改めて考えました。

 

 

キャッシュフローを増やしたいのもありますが、

 

この物件はそこまでCFが出るものではなさそうです。

 

 

所有物件の立地を分散させることでリスクを分散させたい、

 

という観点がありました。私の今の稼ぎ頭の物件は九州なので。

 

 

どうして買うのか?がはっきりしていないと、

 

購入の手続きの数々のハードルを越えるのが億劫になってしまいます。

 

目的をしっかり持って、購入の一歩一歩を進んでいきたいですね。

 

今さらですが、昨年に購入した物件の今後の収支シミュレーションを出しました。

 

将来の収支がどう推移するかがなんとなくイメージできました。

 

 

デッドクロスが今後10年くらいでやってきそうです。

 

デッドクロスとは、借入れの元金の返済額が減価償却費を上回ることをいいます。

 

 

元金(利息じゃない部分ですね)の返済は支払いなのですが、税務の上では経費になりません。

 

減価償却費は実際の支払いは発生しませんが、経費です。

 

 

デッドクロス以降は返済元金の支払額が経費に算入されないので、税負担が大きくなります。

 

手元にお金がないのに税金がかかってきます。「勘定合って銭足らず」になります。

 

 

デッドクロスの対策はいくつかあるようなのでしっかりと研究したいですね。

 

まずは財務改善をしてキャッシュフローを蓄えていこうと思います。

 

「鳥人間コンテスト」の番組を家族で見ました。

 

小3の息子も食い入るように見ていて、

 

さっそく紙で飛行機を工作していました。

 

 

大学生たちが一生懸命に飛行機を飛ばしている姿を見て

 

心を動かされたのだと思います。

 

ある人の挑戦が他の人の心を動かすのは素敵なことだと思いました。

 

 

思わず我が身を振り返ってしまいました。

 

自分の生き様は息子に情熱を与えているだろうか?

 

それ以前に、自分は人生を心から楽しんでいるだろうか?

 

 

会社員の立場で、大家業の立場で、父や夫の立場で、

 

自分にも周りにもちょっとでも良い刺激を与え続けたいですね。