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現在アメリカでは、シェールガス革命により、エネルギー生産量が日々増大しています。

その勢いはというと、天然ガスの生産量30%急騰、石油生産量33%UPです。


このままのペースで上昇し続ければ、2020年までに世界有数の産油国であるサウジアラビアすら凌駕すると推測されます。


これを受けてアメリカでは、多くの専門家が今後の動向について議論しているようです。

その特に重要な事柄を抜粋しましょう。


まず、企業については、この大量のエネルギーを他国に輸出し、多額の利益を得ようと画策しているようです。しかし、ある専門家は、これによってアメリカ内のエネルギー価格が上昇する可能性があると危惧しています。


次に環境問題については、大量のエネルギー生産及び消費により、公害の発生、地球温暖化の進行などが予想されています。そのため、エネルギーに余裕が出来たからと言って、再生可能エネルギーの必要性が無くなった訳ではないようです。


さらに、エネルギーインフラの整備についても議論が高まっています。大量に発掘されるエネルギー源の恩恵を、アメリカの至るところで享受するためには、スムーズに輸送出来るようなインフラは不可欠と言えるからです。


では、この出来事を背景に、我々日本はどうすればよいのでしょうか?


僕はこう考えています。

一刻も早く、そのシェールガスを輸入出来るようなパイプを沢山作り、日本に大量の天然ガスを持ち込みます。そして、アメリカの目標と同様、徐々に石油から天然ガスへの生活基盤の移行を目指すべきです。


正直、一昔前はオイルショック、最近ではアルジェリアでの日揮襲撃事件がそうですが、中東から安定してエネルギーを獲得し続けるのは難しいのではと思います。


日本の近海に眠るメタンハイドレート(主成分は天然ガス)の件も含め、次世代の燃料に注目していかなくてはならない時期なのではないでしょうか。