来たるパリ•オリンピックの裏事情 | パリ発 ルネと共に逃飛行

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こちら、L’hôtel de Ville ( パリ市庁舎)では

今夏、開催されるパリ•オリンピックを盛り上げる⁉️為なのか、至るところに、PARIS 2024のプラカードが飾りつけられています。


前回の東京•オリンピックは、あいにくにも、コロナ禍での開催でしたので、かなり静かに行われた感がありました。それから4年後の2024年7月、こちらパリで開催されるのを楽しいにしている方々も多いと思います。


開会式 2024年7月26日





セーヌ川 Pont Alexandre III での開催式は

イメージだけでも、美しく盛大な盛り上がりを見せるでしょう。フランス🇫🇷は美的センスにかけては本当に上手ですから、素晴らしいものになると思います。

もちろん、テロ対策として厳重な規制が引かれます。

それでも、人が多いことになるでしょう。



住んでいる住民にとっては、頭の痛いガーン

パリ市内、および周辺の交通規制、さらにはそのエリアの住民登録を事前に申請する必要があり、

開会式の1週間前より、決められたゾーンにはその証明(事前に受領したQRコード)の提示が必要とのこと。

コロナ期間の外出届けを思わせるくらいの大変さが伺えます。と、いうのも、その地区に住んでいなければ、足を踏み入れる事すら出来ないのです。

それが、長い期間(オリンピックおよびパラリンピック)の

両方ですから、

7月19日から、9月8日までと、パリ住民にはかなりの影響が及ぶと推定されます。

その期間にヴァカンスでパリを離れる事が許される人は良いですが、そうでない場合にはどうするか、そろそろ考えて対処する必要があります。

空港間も同じく、交通規制がひかれ、渋滞も予想されていますえーん ただでさえ、時間帯によってはすでに2時間かかることさえあるので、その期間はどうなってしまうのか、考えたくありません💦


ちょうど、コンコルド広場のブログを書いたばかりですが、こちらも、スケートボードなどの4種目の競技会場予定となっているようです。

昨日、CDG空港より帰宅のルートがこちらを通り、すでに❓会場設置のベンチなどがされていてビックリ‼️

まだ4月だと言うのに?7月14日のパリ祭の準備にしても早すぎると思うのですが、その前に何かのイヴェントがあるのかしらん?とにかく、今パリは大盛り上がりなのです。




夏のオリンピックの前に、住んでいる私たちは、

どのようにそのカオス(⁉︎)を避けるか、事前に準備が必要になります。一番大切なのは、その期間の移動手段です

でも仕方ない事ですので、なんとかなる事を祈ります🤞


SILT区間⁉️ テロ対策にひかれた場所、

交通規制の場所の予習もしなければなりません。




グレーゾーン⁉️

ほぼパリ市内全般ではないですか?ガーン




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