● 命が失われてからでは遅い。個人だけの問題として扱うのではなくたくさんの人の手を借り根本を変えたい。


<狭山女児死亡>最悪の事態防げず 虐待の認知数増も…情報共有なく



一概にはいえませんが、この母親もまた親にそのように扱われていたのかもしれません。それが親子間で繰り返されていれば、止める方法はわからないわけです。

鳥の雛の刷り込みと同じで、親が(人を大事にできない・自分を大事にすることができない)そのような人間であれば、その後も同じ方法で生きる術しか知らないわけで、違和感すら沸かないものです。

起きてからこのような方たちの心の改良までにはかなりの時間がかかっていきます。

だからこそ、起きる前の段階で、本来の親子がどうあれば楽に生きられるのか本当の親子の愛情がなんなのかを、個人だけの問題として扱うのではなく、たくさんの人の手を借りて改善、改良、手助けしていく必要があるのだと思っています。

微々たるものでしょうが、私も個人的な活動ではありますが自分が今できることをできる限りしています。

このような悲しいことが早く減っていきますように。。。