どうして私が学校化社会に興味をもったか、
というより批判的になったかといいますと
(注 学校が悪いと言っているわけではありません。
もちろんお分かりと思いますが。
学校化されるのが危ないと思っているわけです。)
私の友人でもいたんです
2浪、3浪したけど志望校に入れなかった
その結果、挫折感を深く持ってしまった
という人が。
または、もういい歳なのに大学入試に失敗したということを
ことあるごとに思い返している人が。
そういう人の場合、10年以上前に受けた試験(それも一日か二日程度の)結果のことを
今でも気にしているということになります。
しかし、新しい学びのチャンスは目の前にいくらでもあるんですね。
大人になっても。
だから気にすることでもないんです。
それを阻害している一因が深く内面に植え付けられた
学校的価値となっているわけです。
興味をもたれた方は、私のつたない説明より
上野千鶴子
『サヨナラ、学校化社会』
を一読されることをお勧めします。