映画、英国王のスピーチを見ました。
なかなか面白かったです。
舞台はイギリス、主人公は国王ジョージ6世(1936~52の間、在位)です。
このジョージ6世は、現在の英国のエリザベス女王のお父さんにあたります。
映画の時代背景としては、ジョージ6世のお父さんのジョージ5世の時代から描かれています。
このジョージ6世は長男ではなく次男です。
長男はエドワードという人なのですが、お父さんのジョージ5世が亡くなってから長男なので王位を継ぎます。
しかし、離婚訴訟中だったアメリカ出身の女性と結婚したくて、王位を捨ててその女性と結婚してしまいます。
そこで次男のジョージ6世が王位を継ぐということになるわけです。
ちょうど時代はナチスの台頭や第二次大戦といった厳しい時代で、そこで王位が回ってくるという状況です。
なぜタイトルが英国王のスピーチなのかは見てのお楽しみということで。
補足としては
映画中で
Jack and Jill went up the hill
(ジャックとジルはおかにのぼった)
というセリフがありますが
これはマザーグースからのものです。
また
キャリバン
とはシェイクスピアのあらし(テンペスト)の登頂人物(怪物)です。
BGMにはモーツアルトやベートーベンが使われていました。
これくらいを知っていると映画がより楽しめるかも?しれません。