いや、コーナー化してる程書いちゃいなんだが。
今回は「アセンション」について。
つか、アセンションって何?と聞かれても、巷で云われるアセンションがなんなのか、柏木にもワカラナイ。
ワカラナイは解らない、理解できないってことだ。
これといった定義も曖昧なような。
各サイトやアセンションについて書かれた文献やブログを読んでも理解できない。
ざっくり簡単に言うと「アセンション=次元上昇」らしい。
現在の3次元から4次元、5次元へ次元が上昇するそうだ。言われても解らない。
そもそも、私たちの住む世界は3次元であるとの定義から考えてみる。
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3次元物理空間。この宇宙は、幅・奥行き・高さの各方向に自由度を持ち、3次元空間とみなすことができる。物理学では更に時間方向の次元を加えて4次元空間を考察対象とする(ミンコフスキー時空)。
Wikipedia参照
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さぁ、これで物理学的にいう処の3次元、4次元は解ったね。
ざっくり言えば、3次元に存在する「時間」は既に4次元の要素であるといえる。
では、アセンションがいう処の4次元、5次元とは何か。
これが実は解らない。どこを覗いても定義が曖昧なんだ。
4次元である時間が変化する、との説も見かけたが、何がどう、どんな風に変化して、その効果が示されているものは皆無だ。とにかく上昇するらしい。そんな抽象的な説明では解らない。
そもそも、上昇するのか?すら疑問だ。
3の次は4、その次は5だから上昇と言えばそうなる。というか、その程度の解釈しか並んでない。
まるで稚拙としかいいようがない。まるで「上昇が素晴らしい世界の始まりである」と、先に結論ありきの為の解釈に過ぎないっぽい。
柏木はこう考える。
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4次元、5次元、6次元は外に拡がるもの、3次元に追加される要素ではなく、既存の3次元概念の枠を捨て去ることにある。それは内にむくもの。つまり感情や精神の豊かさを改めて見直す時代になる。
3次元的物質だけに価値を求めるのではなく、4次元の時間を測って効率だけを追い求めるのではなく、時間による経験を保証するだけでなく、精神の豊かさを知るためにも使う。
愛情や慈しみといった目に見えないものに、価値や意味を見出すことがより重要になってくる。
変わるのは外見や次元数でなく、あなたの心。心の豊かさは生活に潤いを与え、労働への意欲も上がり、何の為にお金や物を欲しがるのか?への価値観が変化する。漫然と消費する時代から、創造し育て分かち合う時代への変換なのだ。
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賢明な読者なら気づいたかもしれない。
そう「そんなもの既にやってるじゃないか?」と。
家族を考えてみれば判る。
3次元的要素は素晴らしい。それらがなければ社会の恩恵は受けれられない。モノ、インフラ、娯楽、時間は全てはこれに当てはまると言える。モノが無ければ創るしか無い、創れない人は買う。娯楽が無くても生きていける、しかしあれば心が豊かになる。
家族と過ごす時間は出世や名声になんの寄与もしない。じゃ無駄なものか?そうじゃない。それに癒しを感じて次の日の仕事に張りをもたらすものに成りうる。
例を出したらキリがない。
3次元の人間はこれらの「目に見えない感情や動機、精神の豊かさ」に突き動かされて既に生きている。
・お金が欲しい
・美味しいものが食べたい
・出世したい
欲しいはアセンションがいう処の3次元的数値化はできない。
欲しいは欲求だ。欲求は何次元の要素だ?
食べたい、もアセンションがいう処の3次元的数値化はできない。
美味しいものとは個人の趣味嗜好だ。趣味嗜好は何次元の要素かな?
出世したい、はアセンションがいう処の「出世」は3次元的数値化が可能だ。
しかしそれを「したい」と思う動機は何次元の要素だ?
こんなものでいいか。
無理くり3次元と4次元以降を分けて考える必要すらない。
それは既にわたしたちの生活や感情や精神に根付いている。
4次元、5次元に上昇すれば素晴らしい世界が待っているなんて詭弁だ。
「この壺を買えば幸せになれる」
と同じレベルだ。
立派な墓を立てれば先祖が満足する、と思い込むのと同じだ。
柏木なら御影石の墓石より、こどもがいつまでもわたしの事を覚えていて懐かしんでくれるほうが100倍嬉しい。それは、誰しにも似たような、心当たりのある感情ではないかな?
つまり。
次元は上昇や拡大、追加するのもではなく「自分の内側に深化するもの」だと言えよう。
目に見えるものだけに囚われ、摂理や真理や愛を忘れかけたわたしたちが、もう一度原点に立ち戻る行為ではないか。原点とはなぜ生きているのか、生きて何をしたいのかを問うことだ。
消費するだけの世界は必要で、創造する世界も必要で、分け合う世界も必要だ。
何も難しいことはない。同時に存在することこそ、世界の面白さであり摂理じゃないか。
3次元人間を物質至上主義!と断罪するようなアセンションを疑え。
物質至上主義からみれば精神至上主義は机上の空論にしか過ぎない。
精神論だけで飯が喰えるか?腹が膨れて満足感を得られるのか?
物質論だけで心が満たされるか?毎日カロリーメイトか点滴で過ごすか?
そう、どっちも必要ってことだ。
そのバランスを是正し、調和をもたらすことがアセンションというのなら、受け入れよう。
二極化されることなど決して無い。そんな世界は成り立たない。魂と体は同時に必要だ。
アセンション。
ノストラダムスの予言のような、終末論を匂わせるメディアの遊びでしかない。
マヤ暦の終末は次の暦への切り替えに過ぎない。切り替えに混乱は付き物だが、切り替える必要があるだけだ。ただそれだけにしか過ぎない。昨年の大震災も天罰などではない。
大げさに考えるな。大げさに謳うな。
次元上昇を高らかに謳う者よ、次元上昇という言葉に既にあなた自身が絡め取られていることに気づかねばならない。その気づきをあなたがたは「アセンション」と呼んでいるのでは無かったのか?
それはある種の「無責任な扇動」であると肝に命じねばならない。
霊視する柏木がこんな考えなのはおかしいかい?
柏木のセッションを受けたことがある人なら、よくお分かりでしょう。
わたしは理想論者じゃない。現実と精神を結ぶことを生業しにし、具体的に紐解くことで現実の生活(3次元)を豊かにするお手伝いをしているんだ。
こんな感じか。
** イベントスケジュール*********
京都&神戸出張セッション ☆終了☆
日程:11月9日(金)~11月11日(日)
a*nuenue presents 『柏木蓮 regular session 2nd』受付開始
日程:12月8日(土)
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独りで思い悩むより一緒に前を向こう。
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