こんにちは。
昨日は1日ゴルフしてて、チャートすら見ませんでしたが、やはり地合悪く、下に押されてきた感じですね。
現在は82、30辺りをウロウロしてます。
今日はこのまま揉み合いで、雇用統計待ちでしょう。
9月には為替介入などありましたが、今を見ると何もなかったかのように82円台につけてきています。
為替介入には、大きなリスクと効能があります。
リスクとしては、諸外国からの圧力増加。
日本国が為替に介入というとわかりにくいですが、実際にやったのは、大量の円を外国に売ることです。
株に例えるとわかりやすいですが、上がり切った自社株を、株主総会などにかけずに、独断で大量に売り払うようなものです。
売った本人は大きな得をしますが、その株を持っている株主達は、大量に売られることによって株価が下がり、大きな痛手を被ることになります。
当然ですが、売った人に大きな抗議が寄せられるわけです。
ただし、為替の場合は、それに伴い、大きな効能があります。
それは、下落防止措置です。
それもかなりの威力を秘めたものです。
ドル円を例にすると、当然、介入前は売り圧力が大幅に買い圧力を上回っていたわけですね。
で、当時の安値である、83円丁度辺りまで下押ししたわけですが、ここで介入がありました。
一気に85円台まで戻されたのを見て、市場心理としては売り辛くなります。
何故かと言えば、更に介入の恐れがあるからです。
しかも、介入の時期が全く予想できないという恐怖もあるので、上げ切ったとこで売るのも怖いところだったと思います。
しかし、介入はこれで終了みたいなものでした。
海外からの圧力が想像以上に大きかったのでしょう。
ちょっと考えればわかりますが、介入後に少しずつ間を空けて、微量でも介入を行わないと、そこまでの大きな売り圧力は払拭されません。
今の状況を見ればわかりますが、ハッキリ言って逆効果にもなり得るわけです。
それは、日本の政策の浅はかさの露呈にあります。
その場しのぎの介入により、生まれたのは政府への失望感だけだったわけです。
恐らく今後もしばらくは介入はないと思われます。
あるとすれば80円丁度辺り。
まあ、あくまで予想ですが。
ここまでの日本政府の動きからして、下手すると80円でもしてこないかもしれません。
ただ、何の意味もないことをするのが大好きですので、意味のないとこでいきなり介入なんてこともありますので、ストップだけはしっかり付けてトレードしましょう。

