烏丸通と堀川通の間に衣棚通(ころもんだなどおり)という通りがあります。
京都の街中は道が碁盤の目のようになっているんだけど
この衣棚通は、三条通から南は、急に路地のように細くなって
そして次の六角通で途切れてしまいます。
まあまあ、家から結構近いわりに、この路地みたいな所、
何年と通り抜けたことがなかったんやけど
食べ物屋さんや、ブティックまで出来ていて、ちょっと驚き![]()
旦那が、勤め先で、なかなか感じのいいお店ができたと聞いてきて
行ってみました。
実は先週の金曜に予約せずに行ったら、満席で
ワンドリンクサービス券を、お詫びにもらっての再トライでした。
お店の名前は、“福松”さん。
こんな京都らしい、町家を改造したお店です。
中は、カウンターの13席のみ。すごくゆったりしています。
そして、お店の奥には、小さいながらも坪庭が。
カウンター席の後ろも、本当やったらテーブル席をつ作れそうなくらいの
ゆとりがあります。
こんなお店を、店長の近松さんが、お手伝いの女性と一緒に切り盛り。
近松さんは、以前、京都ではちょっと有名な
くずし割烹の“枝魯枝魯(ぎろぎろ)”で働いておられたそうで、
そこから独立して、オープンしてから、まだ1カ月半ほどだそうで
今は、ぼつぼつクチコミのお客さんが来られているそうです。
昨夜は、私達の他に、カップルがひと組だけ。
カウンター越しのおしゃべりも楽しいです。
で、お料理なんだけど、今日はちょっと内容が・・・・
覚えきれてません。すみません。
トマトの??・子鮎の南蛮漬け?・ぐじの唐揚げ ほんまかいな・・・
枝豆!・魚そうめんの海苔巻き・鱧の・・・ あと忘れた・・・・
鰻のカツサンド 添えてあるのはなすびの焚いたん?
よく、器も食事のうちと言いますが、どの器も素敵です。
そして次に出てきたのは、こんなお椀。
中は、鱧(はも)のおだしがよくきいたお吸い物。
ここまでが、一汁三菜、1500円。
そこから後は、お腹の空き具合をみて、お品書きから
食べたいメニューを選びます。
鯛のあら焚き
コーンとしそのころっころ揚げ
おススメを聞いたら、お品書きにはない
スズキの中骨のあたりの肉のスペアリブ風っつうのを
作ってくれはりました。
お上品には食べられず、むしゃぶりつく感じ?
ご飯は、たぶんメニューに載るのも今日が最後という
新しょうがと新ごぼうの焚き込みごはんを注文したら
2合焚きの土鍋で炊いてくれはりました。
うちは、3人の晩ごはんを焚く時でも、1合半で十分なんで
残るなあと思ってたら、しっかりおにぎりのお土産を作ってくれはりました。
ブログに書かせてね、と言ったら
「はい、料理はなかなかゆっくりしかでてきませんが、
と書いといてください」って![]()
ホント、満席だったら結構大変やろうなあと思いました。
平日なら、ガラガラなんでって、内情暴露。
このお店はすごく落ち着いてほっこりしますねと言ったら
気ぜわしく食べていただくのでなく
ゆっくり時間を気にせずにくつろいでもらいたいので
1回転したら十分やと思ってるんですと。
なるほど、枝魯枝魯は料理はよかったけど、ちょっと落ち着きませんでした・・・・![]()
飾り気のない、とても気さくな若い店長さん。
こんなゆっくりくつろげるお店は、そっとキープしておきたい感じやけど
明日発売の関西の雑誌「meets」に掲載されるそうです。
なかなか予約の取れない店にならんといいんですが・・・・
きっとまた、友人とも行ってみたいと思います。
今日もだんだん。
御食事処の福松
京都市中京区衣棚通六角上る
地下鉄 烏丸御池駅6番出口から徒歩5分
四条駅22番出口から徒歩10分
阪急 烏丸駅22番出口から徒歩10分
電 話 075-741-7138
営業時間 17:30~0:00 ラストオーダー 23:30
定 休 日 不定休














