桜が開花した。
のんびりするのも程がある。
冬に旅した記録が今になってしまった。

1月14日から2泊の予定で、白川郷をはじめ、五箇山、菅沼合掌造り集落を旅した。
宿泊は飛騨高山。

14日 木曜日
福岡空港から中部国際空港まで空路を、空港からミュースカイで名古屋駅に向かい、ワイドビューひだに乗り換えると高山を目指した。

今年は暖冬で、冬のこの地に雪がないのは残念に思う。
それでも、ワイドビューひだからの眺望は美しく、連なる山々は白く染まる。

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列車での移動は、駅弁がお約束。
戦国、維新を愛する私は、迷うことなく、このタイプを選ぶ。
…名古屋⁉︎…何の戦に因んだものだろう?
__何でもない。
「頑張るあなたを応援するお弁当」
なのだそう。…応援されてしまった。

17時を過ぎて、高山駅に到着。
やはり雪はない。

夕食に、予約をしていた飛騨牛のお店に出掛けた。

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等級の良いフィレ肉を注文する。肉質は繊細。

日の暮れた高山は、人の姿を見かけない。
小売店も18時を待たずに店を閉める。
そこがいいと、タクシーの運転手は言う。
ここは、国外からの観光客に支えられている。
白川郷への移動を考慮し、高山での宿泊を決めたのだけど、飛騨古川が魅力的だと私は思う。

高山の夜は、それは静かに更けてゆく。