大学を中退してゲーム実況者に憧れる青年エム。従妹のムイ(トンタワン・タンティウェーチャクン)が祖父から豪邸を相続したことを知り、自分も楽に暮らしたいと彼女の元を訪ねて言う。

 

「どうやっておじいちゃんの一番に?」

 

すると、彼女は

「一緒にいる時間が大切よ」

と言う。

 

そんなとき、母方の祖母がガンとなり、久しぶりに訪問するが、

「お前も遺産目当てかい?」

と言われ、心を開いてくれない。

 

それでも、彼は何度も通い、世話をするたびに、少しずつ信頼を得ていくという孫とおばあちゃんの心温まるお話。

 

 この映画のポイントは、時間をかけて育てないと信頼は勝ち取れないということだろう。人と人は、同じ時間をともに過ごし初めて分かち合えると言える。

 

 また、音楽がいい。バンコクの美しい景色とともに、感動的な旋律がとても心に刺さります。さらに、上戸彩に似ている従妹のムイにも注目。彼女は、タイ版「花より団子」)に主演した人物で、とても可愛いいので観てください。