スタン・ケントン楽団の若きアルト・サックス奏者バド・シャンクによるワンホーンカルテットの作品。

 

 オリジナルとスタンダードは半分ずつの構成。とても、優雅な演奏に落ち着いて、気持ちよいサウンドですね。

 

 往年のシャンクさんは、あのインドのシタール奏者ラビ・シャンカール(ノラ・ジョーズのお父さん)やブラジルのギター奏者ローリング・アルメイダなど、広い分野で活躍しました。