暇を持て余す…

 

腎臓摘出後の転移予防薬ないので服薬なし=治療なし

歯がゆい。。。

今は、傷の回復待ち。お散歩。家事(血栓予防にもなりますって)。

 

退院の時に渡されたプリントによると

 

・水分を多く取って尿量の確保。(最低1000ml、1500~2000ml/日を心掛けること)

・高血圧にならないように(塩分を取り過ぎない)

・傷口に負担をかけないように(便秘しない)

もっと何かないのおアセアセ

・手術前の生活に戻す(疲れたり体調の悪いときは横になる)

・仕事は2週間後から(主治医と要相談とのこと)

・運動は散歩から始めジョギングや水泳は1ッか月後~。

 ゴルフなどの体をねじる運動は1~2か月後(しない)

 腎臓に強い衝撃や外傷を与えるスポーツは主治医に相談(しない)

 

先生方のいう

とればいいんですよ2個あるから1個とっても大丈夫。

を考えてみる。

他の癌ならそんな訳にはいかない。二つ備わっている腎臓ならではの事。

 

でも、体の中で取っても構わないものなんてないし、2個で担っていたのだから1個で事足りる訳じゃない。

残った左腎は2個分頑張る。疲れる。へこたれる。…よね。

腎杯まで浸潤していて部分切除無理だった。残念。

数年前は副腎も当然のように切除していたそうだ。副腎は残せた。

近いからすぐ転移するんじゃないかといっそのこととれば…そういう事ではないらしい。

=最小限の切除

 

開腹だとしたら先生が切腹と表現したように剣状突起下から肋骨に沿って30㎝…

腹腔鏡下なので

1~2㎝位の3個とドレンのための1㎝1個4~5㎝位の取り出すために広げられた1個。合計5個

切る範囲は最小限であれば合併症も最小限に抑えられるはず。

体は切らないに越したことはないけど仕方ない。

(ロボット支援術選択もありだったかな)

部分切除でも腹腔鏡でしますって言ってたくらいだから

やっぱり切らないに越したことはないんだろう。

難しい手術もなれているのだろう。

技量と環境と経験。当たり前に腹腔鏡下術。

某大学病院のニュースについても説明してくれた…

=最小限の切開

 

ふと、

とったからがんとさよなら…なーんて楽天的な気分になりそう↤ガーンアセアセ